昨年の映画納め。幻のポール・シュレイダー版エクソシスト。地味だが引き込まれる何かがあるのは『魂のゆくえ』と同じ。唐突に現れるショック描写が中々パンチ効いてたり(拳銃自殺した軍人の頭頂部が弾けて「花び…
>>続きを読む遺跡を発掘中に埋もれた神殿を発見。それからというもの死者が次々に出て奇妙なことが起こり始める。神父を辞めていた主人公と、新しく現地に来た神父が魅せる悪魔祓い映画。
悪魔に憑かれた少年が笑みを浮かべ…
折角古代の協会が出てきて、あまり見かけることのない像たちも出てきたのに、その協会があまり観られるシーンが少なかったのと、主人公の出で立ちや振る舞いに神父らしさに欠けていて、過ちなどの描写のシーンも…