ソヴィエトのおもちゃの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ソヴィエトのおもちゃ』に投稿された感想・評価

hasse
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搾取するブルジョワを労働階級が打倒する風刺アニメ。目のギョロギョロが印象的。ジガ・ヴェルトフがアニメを手掛けていたのは意外。
rrr
4.0

どの世代をターゲットに製作されたアニメなのかは明確ではないが多分、ソビエトの国民だったら全員ターゲットに製作されたアニメなのだと思う、、。
鑑賞していてナチスや資本主義の国々に対してとても皮肉的要素…

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河
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最後に突如訪れる合体からの首吊りからのツリー化っていう力業がよかった
M
3.6

1924年に製作されたロシアのショートアニメーション作品。一体何歳を対象にして製作したのか謎な、とてもシュールな作品。資本を我が物にするブルジョワに対するメッセージだということはなんとなくわかるが、…

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はな
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ジガヴェルトフのアニメ
アニメとして好きかと言われるとそうでもない
bois
3.8
現代人から見ると不気味すぎるw
高速まばたきと高速目泳ぎ、絶対に予想できないオチを観たい方はこちら。
TS
3.0

短文感想 70点
『カメラを持った男』で有名なソ連のジガ・ヴェルドフの作品。彼自身初のアニメであるのですが、当時のブルジョワ階級を皮肉めいて描いている中々印象に残る作品です。お腹いっぱいになったブル…

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3.6

1924年ソ連の反ブルジョワプロパガンダアニメーション。“これがロシヤだ”('29)で有名なニュース映画・ドキュメンタリー監督のジガ・ヴェルトフが作ったアニメーション。(そんなキャリアがあったとは)…

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