自宅(CS放送)にて鑑賞。暴走系マッドサイエンティストもので、先進的な設定とは裏腹にチープなガジェットと(特に後半)日本家屋が舞台となるアンバランスさがユニークだった。タイトル表示時から往年の…
介護ベッドを軸にしてヒエラルキーの様子が変容するのはよかった。あのガジェット的なものと劇伴で、もう少しバカバカしさに振り切れば黒沢の『ドッペルゲンガー』になるのかなーとか。横たわる人をみると手術台映…
>>続きを読む監督と中原昌也トーク付き。
「ザ・フライ」みたいな話かと思いきやSF近親相姦ホラー(?)であった。面白い脚本だと思ったが終盤はちょっと雑な気が…婆さんの変化プロセスとか、繋がりたい、という欲望をもっ…
©万田邦敏