うーん‥。
映画ってあり得ないこと、あり得ない展開は当たり前だけど、それっぽく見せて、世界に入り込ませてくれるのが名作なんじゃないかなと思う。
殺し方が雑すぎて、嘘臭い世界に見えてしまった。細部に…
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父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介(松坂桃李)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つける。そこには人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子(吉高由里子)という女性の…
>>続きを読む出てくる俳優さんの演技がうまくて怖かった。
吉高由里子さんも松坂桃李さんも怖かったけど、後半の木村多江さんも凄まじかった。
お話自体は好みの内容ではあったけれど、殺人の内容が「そんなこと出来るか?…
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結構好きだったな。この映画
最初はやっぱサイコだなって思ってたけど
なんだかんだで人の親で、1人の人間だった。
吉高由里子可愛すぎ笑
最後の方は応援してたしな、やってしまえって思ってたし。
…
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若い頃原作小説を読んで「面白い!!!!」と思っていた記憶があり、勇んで見始めたけど内容ほとんど覚えてなかった 涙
内容は覚えていないものの小説を読んだときのワクワク感には届かなかった!でも面白かった…
一冊の手記によって不穏な空気感を
増していく話
松坂桃李くんが壊れていくスピード感と
話の進んでいくテンポ感が良かった
本当にこういう心の琴線がどこにもない…
みたいな人はいるんだろうなって思…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会