許された子どもたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『許された子どもたち』に投稿された感想・評価

HIRO
3.8

胸糞にくわえ緊張が途切れない2時間。倍速で観る人にはおそらく味わえない絶妙な間も緊張感を高めてると思う

同級生を殺してしまった悪ガキ4人が無罪放免となりその後どう生きていくのか?を追った物語

主…

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3.7

キラキラネームにもちゃんとした名前の由来あるんだなと説明させながら脚本家はKILLERのつもりなんだろうなと思うと酷いね皮肉いっぱいだね
揺れ動く子供の内面。というかどうしていいのかわからなくて謝罪…

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ねぎ
3.7
結局は親も親だし、子も子ってことろはある。

司法が優しいからこそのネットからのリンチなどが起こりうる。
結局報われないのは殺された本人と身内
2025年9月 2本目(合計190本)

25-206
U-NEXT
共感というのは、自己投影と羨望がないと成立しない。自己投影だけだと憎悪に転じる。憐憫が混じると優越感に陥る。そういう意味で、一切の共感を否定する映画だった。んだけど、中…

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母の信じたい気持ちと実は疑っている気持ち。怖かった。
素直に認められないと成長できないのかもしれない。

いい意味で最悪な映画だった。観ている間何度か「母なる証明」と重ねた。

加害者、加害者家族、被害者、被害者家族、そして事件に関わる弁護士や裁判官、一般市民――どの立場から見ても苦しみと怒りが渦巻いて…

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胸糞というより不快 自己陶酔した加害者ばっかで自分にはわからん映画でした
突然のボクシング少女のとこ笑っちゃった…不謹慎野郎になっちゃうから急にやめてほしい
どんな理由があれ虐める側が悪いけど、男関…

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ここで提示されるのはいじめという単語に安易に収斂されてしまう暴力の連鎖ではなく、それを取り巻く法制度、教育現場、地域共同体、さらにはメディア空間に至るまでの総体的な暴力の構造である。
つまり単なる事…

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