十字架の作品情報・感想・評価

十字架2015年製作の映画)

上映日:2016年02月06日

製作国:

上映時間:122分

3.1

あらすじ

「十字架」に投稿された感想・評価

いと

いとの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

学校生活の闇を感じさせる雰囲気が、重松清ぽいな〜て思ってたら、原作者は重松清さんで、納得した。
キャストは、木村文乃さんが本当に可愛いんだけど、主人公がちょっと…年齢増!!!!何回か何歳だったけ?とわからなくなります。
内容は…前半は、重く暗く、どのシーンもつらくて、私はたまに目をそらしてしまいました。だからきっと私も、あの場にいたら見て見ぬ振りをしてしまう人間の1人なんだろうな
この映画のタイトル、十字架の意味を考えさせられました
ひろ

ひろの感想・評価

-
小説から読んだ。いじめのシーンが生々しくて辛かった。遺された人たちの話やったけどあんまりないかんじのストーリー。学生の頃見たのですごい考えさせられた映画。原作の方が好きではある。
歳の振り幅が大きい映画なので年齢に応じて役者さん変えればいいのに…って思った。

このレビューはネタバレを含みます

文乃さんが小出恵介とW主演という事で勿論チェック。
出だしからむっちゃずっしり重い展開。

まず第一に申し上げたいのが、文乃さんがとにかくかわいい点。
(ファンではあるがいやむしろファンだからこそ)文乃さんは決して演技派ではないとかねがね思っているが、文乃さんの過去作品の中で今回が一番演技の幅があった気がする。
ちなみに本作では、女子高生木村文乃から母木村文乃まで幅広い年齢層の文乃さんを満喫できる。

あとは永瀬正敏と富田靖子の2人が上手い。てか永瀬正敏はこういう何か失った役えらく多い印象。

ラストこそなんかちょっと綺麗に美談っぽく終わらせてるけど、やっぱりヘビーかなあ。言い方悪いけど、全く興味ないいじめられっ子に勝手に好きになられたり、勝手に親友扱いされて遺書に書かれて勝手に両親から想われたりしたら初めのうちこそなんとか対応できても、卒業したあたりから鬱陶しい、もう関わらないでくれ忘れさせてくれ…と思うよ。

小出容疑者と文乃さんが付き合い出して東京に出る直前の告白が一番の見所かも。

考えさせられる映画ではある。
学校関係者の演技が素人臭いのと、撮り方とかが淡々としていてあまり完成された感じがなかったのも気になった。
いじめ映画。ちょっと今までと違うのはいじめてない生徒が
主人公になっている。
重松清の原作を読んでいないのですが
そこまで十字架を背負うかなっていう感じ。
それと映像がちゃっちい。暗転するシーンも多くて
自主制作映画みたいな感じでした。
木村文乃が好きなので楽しめたけれどね。
小出くんが主演っていうのもちょっとなと感じた。
あらすじに興味を抱き鑑賞。
内容は、深刻なイジメ問題を取り上げた作品。
配役、厳しい。
中学生の時の主人公役の小出恵介が担任の先生役の俳優と同年代に見えてしまう 失笑
せめて中学生の時だけでも、相応しい少年をキャスティングして欲しかった。
一切の映像を忘れ、原作を読んでみたいと思った。
Growltiger

Growltigerの感想・評価

2.8
いじめを苦に自殺した同級生の遺書に「親友」と書かれていた少年。
それほど親しくなかった自分になぜ彼は「親友」と書いたのか。
重松清原作のいじめ自殺をテーマに、残された者の背負う十字架を描いた作品。


原作は未読なのですが、重松清の作品は色々と読んでいるファンです。
重松清は人の複雑な心境、心理描写を表現するのが上手く、どれもハッキリした答えだったり大団円を迎えるような展開ではないのですが、その辺がリアルで共感しやすいのが作品の特徴のように思います。

ただ残念ながらこの映画ではあまりリアルさを感じられませんでした。
小説は文字による言葉での表現が巧みで胸を打つ分、映画は説明や言葉が少ないのであまり映像化には向かない作風なのかも知れません。
遺族である母親の心境は「なんでそんな事言うんだろう?」と特に理解が難しかったです。
原作だともう少し細かく描かれてるのかな?

そしてリアル感に欠け感情移入できなかった1番の原因は何より役者ですね...。
当時30歳を超えた小出恵介は体格も肌質も声もどう見ても中学生ではない。
14歳から大人になるまでの物語とはいえ、中学生時代は子役にやらせて下さいよ。不自然さが気になり集中できず。

テーマは好きなジャンルだっただけにちょっと残念でした。
重松作品でも「とんび」や「流星ワゴン」はドラマも高評価だったので撮り方、役者によってはもっと良くなったのかも知れません。
原作は読んでみたくなりました。
Tamami

Tamamiの感想・評価

1.0
本を実写化するときに軽くなってしまうのが悲しい。
重松清の本は軽いものじゃない。もっと重く深く映画化してほしい。

背負うものが重ければ重いほど、人は強く生きていける...ってジャケの言葉選択は素晴らしいのにな
原作ファン。重松清さんは児童文学作者ではあり、問の投げ方が真っ直ぐでいてしかし明確な答えのないものばかりである。
そんな重松清さんの今回取り扱う主題の重さは学校の問題だけに留まらず大人社会にも通ずるものである。鑑賞後は静かに、しかし頭の奥底から湧き上がってくる怖さを感じるのではないだろうか。

スコアの低さは出演者によるものである。少し無理のある采配では…
重松清の同名小説を映画化。小出恵介の中学生役は、どう考えてもこの作品に要求されるリアリティーに反する。
minnozzi

minnozziの感想・評価

3.8
きつい。

姪が中学のときイジメにあっていて、彼女と一緒にイジメられていた子が自死していたことを思い出しました。

直接かかわっていないと忘れてしまうけど、当事者たちはやはりずっと背負って生きていくんでしょう。
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