噓も方便
オリジナルの正義感を振りかざすのは偽善ではなく暴力でした。
連鎖する犠牲と偽正。見慣れた俳優さんが演じていたなら、嫌悪感を引きずるだろう内容だった。
当事者が声を上げたわけでない、部外者…
めちゃめちゃ重ため
この親の心理全く理解できないとは言わないが、罪と向き合うこと向きあわせることから逃げちゃだめだよなあ…法で裁かれなかったとしても許されたのとは違うよなあ…
と色々考えさせられる作…
消化不良な、なんとも言えない作品でした。これがリアルな世界観かもしれません。
後悔と苦悩の日々を過ごして欲しいと思う気持ちとは裏腹に過ごす少年。ただ、それでも環境に苛つきながら、何か引っ掛かるものも…
どう言う気持ちで見たらいいのか( ‾᷄꒫‾᷅ )
同級生を虐めて殺した少年が罪を認めていたのに母親の証言で無罪となり、反省の色は1mmもなく、社会で野放しとなる。だが世間はそれを許すはずもなく…
破壊で始まり日常で終わるのがめちゃくちゃ怖い。絶対に許されないことをしているのに承と転の内容のせいでなんとか主人公に感情移入させて来るのがパワープレイすぎるしすこし主人公の家族に同情してしまう
序…
©2020「許された子どもたち」製作委員会