線と色の即興詩に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『線と色の即興詩』に投稿された感想・評価

◯感想
弾ける文字。
心地よい音。
飽きないリズム。
花火のようでもあり、宇宙のようでもあるし、夜空の流れ星のようでもある。

この作品も後半は鳥だった。一匹。いや二匹になった。
♡♡

誕生
END
半可
3.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、一般的にアニメーションと聞いて連想するようなものとは一線を画している。はっきりとしたキャラクターは登場せず、セリフや字幕も一切ないため、視覚情報だけでストーリーをつかむのは難しい。そのた…

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イメージが繋がってるようで繋がらない変なアニメーションと言うくらいで、面白くはない
これ好き!!
やっぱり明るくないノーマン・マクラーレンいいなぁ!!でも今作、人によっては明るい作品という人もいそうだなー!
4.0

夏休みの映画館2023
世界のアニメーション作品集

《線と色の即興詩
Blinkity Blank
監部:ノーマン・マクラレン
1955年|カナダ15分29秒
即興演奏された音楽に合わせてフィルム…

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spoon
3.3

想像力掻き立てられる5分17秒のショートムービー
子供にも見せてあげたいな
可愛い💕
お絵描きしたくなっちゃう

YouTube↓
https://youtu.be/q3YeWgUgPHM?si=C…

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umimi
4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃にたくさんの色のクレヨンを塗って上から全部黒で塗りつぶしたのを引っ掻いて描いた絵みたい。
↑名前知らんのです😓
知らないけど自分でも思っても見なかった出来上がりにわくわくして好きだったな。

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3.3
ノーマン・マクラーレンによるTHE 実験映画。
カンヌで短編パルムドールを獲得した代表作。

花火のように幻想的かつ休む間もなく動き回る線。
シリーシンフォニーとはまた違った音楽と映像の融合に浸る。
アニメーション最初期の抽象アニメーション。
音楽に合わせたモーションが心地よいが、あまりに掴みどころがなくすぐに忘れてしまう映像。逆に新鮮
3.5

カンヌ国際映画祭の短編部門でパルム・ドールを取ったマクラーレンの代表作。
『この世界の片隅で』でオマージュされたシーンがあったとみんな書いているが、何年も前のことなので全然覚えてないから見直さなくち…

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