花と蛇 白衣縄奴隷の作品情報・感想・評価

花と蛇 白衣縄奴隷1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:73分

3.0

『花と蛇 白衣縄奴隷』に投稿された感想・評価

掛札昌裕脚本、西村昭五郎監督の団鬼六もの。歯科医の治療室と蔵の中を舞台にしているので、閉塞感がある。真咲乱主演、自慢の1000ミリバスト、ちょっと苦手な女優。
今池平和にっかつにて
imapon
3.3

縄じゃないよね。組紐、帯紐。
白衣縄奴隷というからに歯科医助手の小川美那子が被虐のメインかというとあくまで主演はOLの真咲乱で小川美那子は隷従だが奴隷という感じでない。
花と蛇を冠するにも静子夫人出…

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団鬼六によるSM小説『花と蛇』シリーズ。日活ロマンポルノの1編として製作されたのが本作となっている。
口に麻酔銃を何本も指すカットの間抜け感はさておき、先日鑑賞した『花と蛇 ZERO』よりはコメディ…

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う~ん、最初のほうはよかった気がするけど…
いろいろ中途半端。
尻穴の中も腹の中も規制がかかってしまうこの世の中、口というのは人間の体で唯一中をどれだけ覗いても全年齢だから素晴らしいと思います。

24.01.03 DVD(レンタル)

(日記より)
団鬼六原作のSM物。団鬼六原作作品で借りたのはこれがたぶん3本目。しかしこれは内容的に駄作レベルと言わざるを得ない。だいたい、白衣の助手=小川美…

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時折濡れ場で流れるジャーマンロックぽさも感じられるシンセフュージョンだけ良かった
ベタな気もするけど歯医者とエロの組み合わせは相性が良い。意外性のある展開で面白かった。今回はなぜか出てこない静子役を前作で演じていた小川美耶子が調教する側で出ているのも面白い。
3.6

ロマンポルノの『花と蛇』シリーズ(全5作)では、今作のみは「遠山静子」さんが主人公ではないのですね。まあやってるコトは同じではありますが、ナンちゃってシリーズ作と言っても好いのかも知れません。話の内…

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こんな歯医者は、嫌だ!というギャグに使われそうな酷さ。真咲乱vs 小川美那子対決。うーん救いがないなぁ。

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