江戸時代、算法を学んでいた少女
掲示されていた問題の間違いに気づきそこから彼女の人生は大きく変わりだす
誰かと三法対決するときのグラフィックが綺麗で、技のような出方をするのが面白かった
寺子屋に…
最初はのっぺりした絵に違和感を感じていたが
見ていくうちに話に引き込まれていくし、あの青い目が、笑ったり怒ったりして、なんて雄弁なんだろうと思った。
キャラクターが生き生きと動き出して、むしろこの余…
4年かけて監督が1人で描き上げたそうで、この独特の絵柄がクセになる
昔の算術の世界に触れられて勉強になったし、算法対決で遠くの木の高さを測る方法が、自分が学生時代に使ってた教科書にコラムとして載って…
1775年に出版された実在する書籍。十代将軍 家治や田沼意次がいた時代、葛飾北斎とかが青年期のころ。この頃から日本でも円周率の計算できる人いたのね。和算は、つるかめ算だけかと思っていました。
簡略…
ストーリーは原作に忠実な少女向けのジュブナイルだが、独特の絵柄と題材のユニークさで楽しめる作品。
原作者である遠藤寛子自身も脚本に加わっているので、安永4年に出版された「算法少女」の史実をきちんと…
絵が独特なこともあり、初めて聞く名前の作品だったのであまり期待せずに観たのですが、とても良く出来ていて観て良かったと思える作品でした。
アニメ映画は絵の綺麗さや音楽よりもストーリー重視で面白いかど…
原題『算法少女』』 (2016)
監督・アニメーション制作 : 外村史郎
脚本 : 三村渉、高野楓子
音楽 : 真柴史朗
声の出演 : 須藤沙也佳、木村淳、他
児童文学作家 遠藤寛子の時代小説を…
赤の女王