[セネガル、私にとってのフランスは台所とリビング] 80点
傑作。センベーヌ・ウスマン初長編であり、サブサハラアフリカで初めて国際的な注目を集めた作品。白人一家の下で働く黒人少女ディアウナの生活を…
この映画の評論を書いた人にいろいろきいた🫨彼女は本当にフランス語が「話せない」のか、いずれにせよセネガルアクセントのないフランス語で彼女にボイスオーバーすることはその存在を抑圧するのではないか?とか…
>>続きを読む実際の事件を元にしたセネガル映画です。
フランスに移住し、使用人として働くことになったセネガル女性、ヴィウアナ。
やっと仕事を貰えたことに嬉しがっている彼女。フランスに行けるという希望。しかしその希…
セネガル映画の古典的傑作として一部で知られていたが、この数年の映画史観のダイバーシティ化において急激に注目度が高まっている作品。クライテリオンのナンバリング852に登場した。
セネガルでフランス人夫…
セネガルの巨匠ウスマン・センベーヌ監督のデビュー作。アフリカとヨーロッパの植民地主義と人種差別を鋭くえぐりだしている。 アフリカ人監督による、(サハラより南の)アフリカ映画では初めて国際的な注目を集…
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