Schubert
《Sym in B minor, D759》
Bach
《Herz und Mund und Tat und Leben BWV147》
Mozart
《Clarinet Qui…
自分の過去や家族に関するドキュメンタリーだから、きっとこう見せたいみたいな部分もあるんだろうけど、その表現の方法と彼女のキャラクターがぴったり合っているような気がして、これがありのままなんじゃないか…
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女性監督アニエス・ヴァルダが、80歳を迎えた自らの人生を振り返るシネマ・エッセイ。
1928年にベルギーに生まれ、フランスに移住後写真家として活躍、54年には映画の世界にも進出し、以後フランスの…
キュートでパワフルでオシャレで正直で愛にあふれて…
アニエスにとってこの世界は "制御できない感動が存在する" 素晴らしい世界
全てにありがとうって言いたかったんだね
トリュフォー ゴダール レ…
「映画とは何か。どこかから来る光をカラー、または白黒のフィルムで捉えたもの。」
よく作家性のある大御所監督たちは「映画の極限とは何か」ということに挑戦しがちであるが、彼女の場合はどちらかというと「…
『アニエスによるヴァルダ』が作品メインなのに対しこちらは自らの半生メインのセルフドキュメンタリー。
心象風景を表した浜辺で鏡を使ってスタッフを紹介する、始まりからヴァルダらしくて好き。
若い頃のや…