ものすごい熱量、とそれに隠された緻密さ。演劇の演劇性を保ったまま映画に持ちこむときの手法としてワンカット撮影を採ったのに痺れる、同時に演劇の側にも現実の時間・空間という映画性がなだれこんでくる、そし…
>>続きを読む緊張と緩和。全編ワンカットでありながら時間の経過でカット割り(切替)をしているようでとても上手な演出だと思った。
映像には制作者、出演者の熱量がしっかり投影されていて終始目が離せなかった。
また…
このレビューはネタバレを含みます
1カット撮影凄い。エンドロールでカットがかかってから皆が抱き合うところで泣きそうになった。現実でも映画の役と同じように、この6人はこの1カット撮影に挑む仲間だったんだなーって。MOROHAの歌詞が状…
>>続きを読む©「アイスと雨音」実行委員会