COMPLY+-ANCE コンプライアンスの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」に投稿された感想・評価

先行上映+舞台挨拶

登壇:飯塚貴士(監督)、岩切一空(監督)、岩田和明(元「映画秘宝」編集長)、狐火(ラッパー)

岩切監督:1作目
飯塚監督:2作目
斎藤工監督:3作目
その他:Chim↑Pom、狐火

初監督作品『blanc13』のコント部分のノリ。
皮肉なテーマに果敢?に挑んでいるが、それもコンプライアンスにのっとった作品なわけである。
おおまかにいえば岩切一空、飯塚貴士、斎藤工の3人の監督によるオムニバス。
岩切短編は中井友望がかわいく、衝撃的なラストもよかった。
飯塚作品は無茶苦茶な刑事とロボットがコンビの人形劇。おもろやさしい。
斎藤作品はインタビュー形式のコント。声を出して笑ってしまったが、最後の完成版は蛇足だったと思う(主演女優のアレに合わせた?)
全体的に「コンプライアンスの限界に挑戦」というよりも「私にとってのコンプライアンス感」というおもむき。
先行上映後トークショーあり。登壇者は飯塚貴士、岩切一空、狐火。司会は岩田和明(元「映画秘宝」編集長)。
ねこ

ねこの感想・評価

4.2
見終わった勢いで書いてるので後で修正かけるかも…


受け取る側の多様な感覚を全て制作側が考慮して、過剰に相手の顔色を伺って表現の自由がなくなっているのではないか。
相手の気持ちを考えて発言したり行動することはとても大切だけど、過剰になりすぎるのはどうなのか。相手を想うことや優しさと、口を塞ぐことや顔色を伺うことは全然違くて。分かり合うためには前者が重要なのではないか。自分の意見を伝えることで今まで以上に相手と分かり合えることもあるのではないか。
全員が口を揃えて同じことを言うのがいいことなのか。100人が100人同じ受け取り方をする作品が求められているのだろうか。

この作品、よく上映できたなと思うとともに、斎藤工だからこそできたのではないかとも思う。

2020-17
第一には「斎藤工、何やってんねん」がくるんだけど、これは斎藤工にしかなし得ない所業だわ。斎藤工が作ってる映画だからこそ意味がある。作品単体で観ても斎藤監督パートは本当に声を出して笑ってしまった。

岩切監督パートは相変わらずの岩切節が炸裂してて「聖なるもの」以来に岩切監督の作品(短いけど)を観れたことだけでも嬉しい。そしてやっぱりこの世代で女優を彼以上に可愛く撮れる監督はこれからも出てくるのか?って感じだし。

こういう構成のオムニバスだからこそ飯塚監督パートはいい意味でアクセントになる。

というか狐火の曲を映画で見るのはこれが3作目なんだけど、この曲めちゃくちゃいいなあ!!!!なんだよ!!!!
gachadama

gachadamaの感想・評価

3.9
3監督によるオムニバスで三者三様。劇場でしか味わえない実験的な要素もある。dtv視聴者抽選による試写会にて(京橋テアトル)