アイスと雨音の作品情報・感想・評価・動画配信

アイスと雨音2017年製作の映画)

上映日:2018年03月03日

製作国・地域:

上映時間:74分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『アイスと雨音』に投稿された感想・評価

3.5
▶︎2025年:541本目
▶︎視聴:1回目

言葉によがりすぎてる自分を省みた

この映画を「これから初めて観る」経験が人生に残っている人が、心底羨ましい———東出昌大(俳優)

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

わかるけどわからない余剰エネルギーはクソだ!!
そいつを抱えた…

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4.8

軽い気持ちで見始めたけど、最後には正座してた。
「まだ若いんだ、大丈夫」なんて簡単に言われるけれど、なぜだかわからない爆発的な焦燥感があって、うっすらとでも確実に書かれた絶望的に平凡な将来に気づいて…

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TWR
3.5

面白い試みだとは思うが、俳優への負荷がかなり高そうだなあと。中盤までは純粋に試みの面白さと演技を楽しめたが、演劇が中止になって以降の絶望が映画内演劇の脚本の殺伐ぶり及び現実の俳優への過負荷とあいまっ…

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言い訳は優しく肩を叩くがその先の面倒は一切見ちゃくれない

役者ってすごいな

ほぼ予備知識ゼロでの配信鑑賞。
Filmarksの紹介文にちらっと目を通して、何やら海外の戯曲を用いた演劇に関わる映画らしいこと、監督が現在公開中の『ミーツ・ザ・ワールド』の松居大悟(もともと演劇畑…

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yan.
-

まずはなんといっても全編ワンカット。
想ちゃんと柚くんのシーン好きだな。
“私たちは自意識を持った宇宙”
みんなで一つのものを作り上げるって本当に素晴らしいことなんだと改めて思ったし、走りきる姿がめ…

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Rai.
3.2

74分ワンカットの撮影方法が斬新。

現実と劇中劇と生歌が入り交じっている演出は
慣れるまで時間が掛かる部分はあるけれど、
そこも含めてしっかり演出意図を感じた。
元演劇部員としては胸がぎゅっとなる…

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松居大悟監督作品。74分ワンカットで撮影されており、臨場感がとてもある。劇団員たちの葛藤などが描かれており、観応えがある。好きな作品だった。
hmkry
3.0
おお、計算されたワンカット
合間にはいるMOROHA、目的地は本多劇場
若者たちの青春が眩しい、眩しすぎたのはもう私が大人だからだ

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