鑑賞日 2025/06/05
差別意識や権威に盲従する人たちが、いかに陳腐な存在であるかという主張を感じた。
芯があるかのように見えて、そのような言葉は後から取って付けたかのような、非常に脆い正…
1967年デトロイトのとあるモーテルでの実話。黒人背中から銃で撃って手元にナイフ置いて正当防衛にでっち上げる白人警官。一方的で高圧的な尋問も見てらんない。警官クソ(ウィルポールターの悪役演技が上手す…
>>続きを読む67年、夏のミシガン州デトロイト。権力や社会に対する黒人たちの不満が噴出し、暴動が発生。3日目の夜、若い黒人客たちでにぎわうアルジェ・モーテルの一室から銃声が響く。
久しぶりにこういう黒人差別の映…
割と最近の集団強盗のニュースとか見て物騒な世の中になったもんだなとか思ってたけど、こんな昔からあったんだね、、、
赤信号みんなで渡れば怖くない
とか言ってるレベルの日本人でよかった、、、
にして…
ウィル・ポールターがクソ警官役ににハマりすぎ。長くていや〜な尋問シーンにげっそり。重いテーマを扱っている一方でスリルの持続でこちらをハラハラさせてくれて、ちゃんと"おもしろい"映画になってる。
>>続きを読む実際の写真なのかな??それもあって、生々しさがリアルに感じてよかった
歴史として黒人差別がある事あった事は
知っていたけど、映画だと鮮明にその当時が思い浮かべやすくよかった
モーテルに突入するきっか…
THIS IS AMERICA.
1967年に実際に起きた「デトロイト暴動」と、その中で発生した「アルジェ・モーテル事件」を主に描写されてる
だから正直『デトロイト』って名前よりも『アルジェ・モ…
映画の2/3ぐらいが胸糞尋問パートなので見ているのがしんどい
おまけに証言や事実を元に構成されているので、最後の最後まで胸糞
(順序が逆だけど)シビル・ウォーの赤眼鏡尋問パートを1時間に引き伸ばした…
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