中村文則氏の小説は『去年の冬、きみと別れ』のみ読了。
底なしの世界観に一種の恐怖を感じた。
本作もオープニングから摩訶不思議な世界が展開される。
久喜文宏(玉木宏)は大財閥・久喜家に生まれ、当主…
原作未読。
悪になるために創られた男。
この設定だけでお腹いっぱいです。悪、という言葉が軽いです。
社会的な悪ではなくご近所の悪い人程度の人々が悪さをイキり悪い事自慢して内輪で殺しあってるようにし…
『#悪と仮面のルール』(2018/日)
自宅にて。原作未読。魅力的な冒頭なのに、原作どおりらしいのだけど、全編に渡ってセリフの応酬が多すぎて辟易してしまった。それでも光石研さんが演じている、物語全体…
公開当時、友だちと見た。ちょうど6年前だ。
この映画で吉沢亮を初めて認識した。玉木宏との共演も見れて良かった。舞台挨拶の写真の2人の顔面偏差値えぐかったな。。
今売れてる李光人くんも出てる。
物…
敢えて原作未読で見たけど、もっと削れる部分はあったと思うし、逆に補完しなければならない点も多々。
文宏が整形した理由は分かるが、第1の殺人だったり刑事がなぜ詰め寄ってくるかなどの説明が不足している…
講談社2017「悪と仮面のルール」製作委員会