イタリア旅行のため鑑賞。
暴君ネロを描いた映画かと思いきや、キリスト教信仰のお話。
あんなに酷い迫害を受けたローマに、バチカンがどうやってできたのか、知りたくなりました。
その経緯がわかる映画ないか…
映画扱いになっていますが6話完結のドラマ。原作者の本国ポーランドがメインだから真面目に製作してそうですが。ハリウッド映画と長尺さは同じでも、この内容で3時間はもっとキツい……。なんとか最後まで観るた…
>>続きを読むbased on the novel
《Quo Vadis: Powieść z czasów Nerona》(1896)
by Henryk Sienkiewicz(Litwos)(1846-19…
ローマ史を学んでたら本作を知り、初鑑賞
DVD3枚 45分×6章
非常に長いが見応え充分
ローマ元首政時代
暴君ネロで有名な60年代の物語
皇帝や貴族の退廃ぶりや
マイノリティのキリスト教や…
「クォ・ヴァディス?」は、ラテン語で「主よ、何処へ行かれるのか?」という意味だそうです。
ローマ帝国の時代は嫌だな。人権も何もない。奴隷だったらもう自分の人生じゃないな。理不尽なことばかり。ほんの…
皇帝ネロが暴君、という予備知識くらいだけで観たけどどこまでが本当なのか。
ネロが中二病過ぎて、やってることは残酷なのに、学生の我が儘が度を過ぎて王様バージョンになってしまったと言うか、彼を王様にした…
クォヴァディス観ました
めちゃくちゃつらかっためちゃくちゃ長い笑
自分の信仰の弱さを認識したという感じ
もう映画鑑賞の域を超えて、鑑賞なんて目的で見ていないというか
最初は映画が擬似体験できるって…
長過ぎて途中で諦めるかなと思ったら意外に最後まで見通せて、キリスト者の殉教をテーマにしたものって実は初めて見たことに気づいた。中世以降だと人間がテーマだから、神様とかキリスト者であることって学生とか…
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