ジュリアス・シーザーの作品情報・感想・評価

「ジュリアス・シーザー」に投稿された感想・評価

きょん

きょんの感想・評価

3.0
マーロン・ブランド若き日祭り続行中。
彼の演説は迫力がありさすが。
他は、会話シーンが多く舞台劇を見ているかのようであまり面白いとは思えず。
Marlon Brando
~12th Death Anniversary~①

マンキーウィッツは、『三人の妻への手紙』『イヴの総て』などの名作を脚本を兼任して監督していますが、本作品はシェイクスピア原作ということでなのか終始舞台劇的な台詞まわしで進行していきます。
ただ、マーロン・ブランドだけが際立ってリアルなお芝居をしています(他とのバランスを考えて監督は何も言わなかったのだろうか?)。

マーロンはジュリアスの腹心アントニーを演じています。

アントニーは、ジュリアスを殺害したブルータスを含む反逆者たちにフェイクを仕掛けローマ市民の前で凄まじい復讐演説をやってのけます。
この演説がまた素晴らしいのなんのって!
以前にも書きましたが、ほんとうに演説の演技ををやらせたら間違いなく世界一だったと思います。
全くといって演技に見えないところが凄い。