2023年8月15日
映画 #ジュリアス・シーザー (1953年)鑑賞
題名はシーザーとなっているが、実際はブルータスが主人公。シェイクスピアの原作もそうですから。しかしwikiなんかではアントニ…
めちゃくちゃ役者豪華じゃんね。。メイソン…ギールグッド…デボラカーかっこよ。。
終身ディクタトルになったのちのカエサル
紀元前44年晩年のお話
演説が全てを握る。そして大衆は常に馬鹿。
そういえ…
HBOのドラマ版を少し前に鑑賞済だったせいか、お粗末でつまらなく感じてしまい、4日かけて、やっと観終わりました
ストーリーは、シーザーがポンペイを倒し、独裁政権を行なっている最中から始まります
そ…
このレビューはネタバレを含みます
シェイクスピアの戯曲の映画化。1970版を先に見たが、こちらの方がシンプルで史劇らしさが強調されて、人間感情が交錯するダークさが少ない。それでも暗殺後のブルータス、アントニーの演説が大衆の感情の昂り…
>>続きを読む【古代ローマも現代も】
BS録画にて。
1953年のアメリカ映画。
シェイクスピアのドラマを映画化した作品。
ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の有名な暗殺事件を扱っています。
70年前…
『ジュリアスシーザー』本で読んだ時は「うーん」って思ったけど映画で見てみたらおもしろかった。監督の手腕のおかげかもしれないし、紀元前のローマの、想像力では追いつかない舞台だったり衣装だったりが映像化…
>>続きを読むカエサル暗殺後、ローマ市民に対してアントニウスが演説する有名なシーンがある。この作品において、ブルータスは共和国への思いにより周囲から利用され、破滅への道を歩んでいく人である。このイメージは他の作品…
>>続きを読む紀元前44年の雰囲気はウィリアム・シェイクスピアの戯曲で読んだ方が良いなと思っていたら面白かった
原作にかなり忠実に描くと途中で飽きてしまうもの
それがシェイクスピアの芸術の粋の詩的な言葉と俳優が素…
このレビューはネタバレを含みます
友情と裏切りと愛国心と誠実さと高潔さと…
タイトルはジュリアス・シーザーでも主人公はブルータスなのね。
シーザーの殺し方が雑だしユルくてちょっと笑ってしまった。
その後のブルータスとアントニーの演…
塩野七生 ローマ人の物語
ユリウスカエサルを読んだ。
なんか関連する作品ないかと
探していたら、この古い映画を発見。
まずユリウスカエサルの名前
知らなかったけど、
ジュリアスシーザーは聞いたこ…