いつも心はジャイアントの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

THE 北欧映画。

どこかおとぎ話のようなんだけど話の内容は激重。牧歌的な音楽や綺麗な映像で明るい「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見てる様だった。ラストの衝撃的な展開もファンタジー的でとても優しい…

2022 124

ピカピカの 金玉武器に いざ勝負

リカルドと親友ローランドの関係が何とも微笑ましい。しかし、どこにでもいる自分より弱い立場の人間をいじめるアホ共には心底腹が立…

ヨハネス・ニーホルム監督作品

難病モノではあるのですが、ペタンクのスポ根モノであり、ファンタジー的な要素も全開で、不思議な作品です。

象徴的に繰り返されるジャイアントの夢か妄想には心と体を乖離さ…

『ココディココダ』の予習のために見たのに、上映時間的に肝心の『ココディ…』に行けなくなるという悲劇…。イマジネーションによる抵抗としてのタイトル通りな巨人表現は面白いし、イマジネーションの非力さも強…

難病のリカルド、背が低めで歩き方が独特で、それがなんだか愛らしく感じる。

色々な事を受け入れてるリカルドって、本当に素晴らしい。

ファンタジーも取り入れてたり、ポップな部分もあるから、じーんとし…

感動させまっせ臭プンプンで観る気になれなかったが北欧映画だし観てみっか→観始めて5分、あれ違うぞ→鑑賞後、変に勘ぐってすみませんでした…
リカルド…狭頭症、弱視、虚弱体質、会話は単語のみ。父親不明、…

難病を患う青年が懸命に生きる姿を描いた作品。その外見ゆえに理不尽な扱いを受けながらも、ペタンクというスポーツを通じて前向きに生きる主人公のリカルド。自分が頑張ることで、精神を病み引きこもった母親を勇…