アダム:ゲイタから来た少年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アダム:ゲイタから来た少年』に投稿された感想・評価

2014年、カナダ/タンザニア、アルビノ(先天性白皮症)差別を扱ったドキュメンタリー。

アフリカではアルビノへの偏見が強く、特にタンザニアでは殺害されるケースが多いそう。

迷信が根強く、また彼ら…

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kula
-

これから観る方には注意必要ですが、かなりショッキングな映像あります。

ドキュメンタリーはやはり現在の問題をあぶり出すことにも、意義があるかと思います。
だからやはり私は、この映画で白皮症への差別や…

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hasse
3.8

世界的には2万人に1人の確率で先天的に発症するアルビノが、タンザニアでは1000-2000人に1人の確率で発症するという。タンザニアでは見た目が他人と顕著に異なることから、差別と迫害を受けるアルビノ…

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3.1

短めのドキュメンタリー映画作品。

途中までは淡々と話が進んでいき、こちらも引き込まれる。

が後半になるにつれ、うん❓という小さな小さな違和感を感じ始めラストにおいては、❓❓❓と思わずにいられない…

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4.0

呪術でなくてカルト教団の商い。
衝撃というか憤り。
法もはたらかない。
恐ろしい現実に
涙なくしては観れません。

なんか、なんと言うか。
オトナが勝手に子どものため、
とか行動してることも
子ども…

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hisauk
3.8

アフリカ、タンザニアでアルビノ症(白皮症)の人達が酷い差別を受けている。

差別だけではない、アルビノ症の子供の体の部位は幸運を持たらすという事から、襲われナタで手足、指などを切断され呪術師に高額で…

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4.0

アルビノがこれほどまでに差別されている社会があるとは知りませんでした。しかも、無知による原始的な迷信のせいで手足を奪われ、果ては命を奪われる。それも親に首謀され売られる子たちまで…
ここで紹介された…

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芽
3.6
こうやってみんなが助け合って差別なく生きられる環境になっていって欲しいな。早く呪術が意味のないものだと気づけるくらい、教育が行き届いて欲しい。
1.0

タンザニアの深刻なアルビノ差別についての、ディスカバリーch風啓蒙ドキュメンタリーですが、一部映像がグロすぎますし、冒頭からホラー映画のようなエンタメ的演出があって違和感が拭えませんでした。

なん…

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MAAAAA
3.8

白皮症(アルビノという病気
初めて知りました。

差別が酷い事も、、
そしてかなりショックだったのが
アルビノの人の骨は強力な薬ができる
とタンザニアでは信じられていて
小さな子供などが狙われ腕を切…

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