打倒(ノック・ダウン)の作品情報・感想・評価

『打倒(ノック・ダウン)』に投稿された感想・評価

3.2
このレビューはネタバレを含みます

 途中で寝てしまい、ややうろ覚えなところも…。
 機械を扱っていた父親の無念を晴らすためにテレビなどを開発したり、勉強している兄弟。しかし、学生の弟はボクサーの才能が見出され、熱心なスカウトを受ける…

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✔️🔸『打倒』(3.8)🔸『ハイティーンやくざ』(2.9)▶️▶️ 
 
 日活を経済的よりも、感性や美の世界への共感で支えた二人を連続で視る。
 ボクシング映画には傑作が多い、というよりそれを手掛…

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inodon
3.2

タイトルロールにはなかった(たぶん)、榎木兵衛は画面で確認した。タイトルロールにあった宍戸鍈治は確認出来なかった。たぶんというか、この人絶対に郷鍈治だよね。
電気エンジニア役の佐藤慶は、この時30歳…

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日活の男優なら一度は洗礼を受けるボクシング映画。赤木はmジムの快調におだてられ、チャンプへのステップを上ってゆくが…。監督は松尾昭典。
zokoma
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この映画に関してはトレーナー役の二谷英明の印象の方が強い。
たぶん作り手もそうだったんじゃなかろうか

上方にカメラを据え、本来は正方形のリングを片寄せし長方に映したタイトルロールがカッコいい。
尺が短いので編集はキビキビ。
赤木は大学生という設定で、そろそろ学生運動やサイケをわずかに連想させる演出が…

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つよ
3.0
ボクシングの元チャンピオンにスカウトされる。
勉強が大事と断ってたらアニキが襲われる。

赤木圭一郎は、今まで観たことがなかった。今見ると無骨な感じのハンサムでしょうか。昭和臭がプンプンします。内容は、無理やりな兄弟愛。打倒と書いてノックダウンと・・・そして驚くのは病院がおそらく東京医科…

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赤木圭一郎主演のボクシング映画。
スポーツ万能、優等生の主人公が暴漢に襲われた兄への復讐を機にプロボクサーに。

OP、パンチ・ダウンに合わせた『打倒』のタイトルバックの始まり方はシビれた。
ボクシ…

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