拷問のような時間だった。
瀬々敬久監督・脚本ということで『最低。』と構造は似ている気がする。幾組かの人物集団があって、個々にストーリーが展開して行き、観客にかんがえさせながら紡いでいく。
中心の…
加害者が業を背負うのは言うまでもない。罪の形は違えど抱える者自身がそれをどれほどの罪なのかと捉えるかによってその人の人間性が問われる。
誰も幸せにならず、幸せになろうともしない。始まりから終わりまで…
「家族をバラバラにしたお前が、家族を作ってどうするんだ」加害者とその家族は、二度と幸せになってはいけないのか?過去の罪を背負いながら生きていく者たちの苦悩と葛藤のお話。終始どんよりとした雰囲気だけど…
>>続きを読むごちゃごちゃさせ過ぎ
原作がどんなか知らんけど少年Aという名称使う必要ある?それがノイズ過ぎて全然入り込めなかった
状況が状況ではあるけど見ず知らずの人間を盾にしたり恋人(?)が頭を割ろうとしてても…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会