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真面目で丁寧すぎる。
原作読んでないけど多分半分も狂気を再現できていないと思う。
とにかく角を落としてストーリーラインをなぞることだけを考えて映像化したのでしょうね。
そうなれば面白いところってどん…
すごかった！！面白かった。
そういうことだったのか！というのが1回で終わらずどんどん続いて、最後にタイトルと繋がるところがすごく面白かった。ずっとドキドキしながら見てた。
木原坂雄大、狂ってるはずな…
これは面白かった！
復讐劇にはさらに奥があった。
元はと言えば姉弟の家族の悲劇からの始まり。病気だろうけど、斎藤工は狂気だったなあ。
そうきたか、という意外な展開で伏線回収が楽しめた。
タイトルが…
猟奇殺人事件の元容疑者・木原坂雄大。
彼の真相を暴こうとする記者・耶雲恭介。
真実が見え始めたとき、木原坂は
耶雲の恋人・松田百合子に近づいていて・・・。
終始、不穏な空気が漂うサスペンスでした。…
ポスターが良くない。
まるで「こんなちゃちなドラマです」と自ら名乗っているかのようだ。
ただ、題名は好きだ。「去年マリンエバートで」を想起させる。
だが、その「去年マリンエバートで」が想像していた…
（C）2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
