このレビューはネタバレを含みます
死に関わったことのある6人と霊媒師が集まって交霊会みたいなことする話。
一人一人順番に自身の体験した怖い出来事をマイクで話してテープに収録する。
その間、蔓延した負のオーラを散らさないように茶化した…
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高橋洋監督・脚本の、2018年公開ホラー映画
ほぼワンシチュエーションで、かなり低予算作品だと思われるが、約70分の中に恐怖表現が散りばめられている
ある施設での「実験」中に、停電や霊が出てくる…
ある儀式に呼び出された6人が順番に不思議な話を語っていく。儀式とは一体何の為のものなのか。雰囲気はいい。ただ、がっつり演技臭いのが少し入り込みにくい。モキュっぽく撮ってくれてればもっと良かったかも。…
>>続きを読む「ミッシングチャイルドビデオテープ」に向け、近藤監督が関わっているということで。
正直めちゃくちゃハードル上がってるんですけど、今作を見てちらほら見かける「ミッシングチャイルドビデオテープ」の感想…
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ネタバレ読んでたけど「歌いましょう!」で爆笑。
語り、少しだけ出現する恐怖などなかなかJホラーとして良い気がするけど後半少しヤケクソ感が強くなってもったいない気がする。霊的ボリシェヴィキという概念を…
ある施設に集まった男女、人の死の瞬間に立ち会った事がある彼らは各々お話をしていく。
ボリシェヴィキってなんだい?って思ったけどレーニンを支持する革命的左翼の事みたい。
写真はレーニンなのね。
おばあ…
一番怖いのは人間……いや、幽霊だ!
高橋洋の狂気のフィルターを通して描かれる「怪談百物語」。登場人物たち全員が過去に体験した恐怖を語りきると何かが起こる。
柳下毅一郎曰く、「本当に怖いのは人間」…