これも地元の図書館で、DVD借りて鑑賞。知っている俳優は今田美桜だけだったけど、見て良かったと思った。高校が舞台というのがリアルで良いと思う。先生もまぁ悪気はなかったんだろうけどねぇ、という感じ。。…
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女子生徒から恋愛相談を受けた保健室の先生がLGBTの授業を始めたところから、展開していく話。教師はすぐに行動したら良いというものではない。結果を求め急がないことが大事であり、段階を踏み、タイミングを…
>>続きを読む女子大に通っていた際、ゼミで見た作品。それを改めて鑑賞。当時ゼミの雰囲気的にもか、私が気がつかなかったのか、この作品のように詮索するような雰囲気にはならなかった。
でも、どこかにはこれが現実の世界…
中川駿の名を一気に知らしめた一作。
正直言ってあまりにも配慮のないLGBTの授業のやり方(1クラスだけやるって…)は若干リアリティがあるのかないのか微妙だが、そこからの展開の生々しさが出色。役者陣の…
2025-08 大学講義で鑑賞
2016年の作品だからさすがに今これよりは大分理解が進んでると思うが、「お前らレズなんじゃないの?」に対する「は?」っていう言葉の加害性に気づかず発してる人はまだま…
中野区主催の「性的マイノリティ区民講座」で区役所にて観賞。
講演会のあと休憩を挟んで上映されました。40分ほどの短編で、途切れることなく 物語に没入 できました。
高校2年生という多感な時期。ク…
月曜日に唐突にLGBTの授業が行われた高校2年生のクラスの1週間を当事者と周囲の人々の日常を描いた中川駿監督の40分の中編。
授業の後、さまざまな反応や関係性の変化が生まれるが、誰の対応が正解だっ…
あの男の子が何をきっかけに変化したのか、その後の桜ちゃんはどうなったのか気になった。
高校生たちの演技が自然でとてもよかった。
もし、自分の身近にLGBTの友達がいたら…どうなんだろうと考えさせら…
高校の教室の雰囲気がかなりリアルで、役者達が本当に高校生のクラスメイトに見えてきました。今田美桜、笠松将はこの頃から存在感がかなり出ています。
あと、手嶋美憂もこれからが気になる女優さん。
会話劇…