所々出てくる主人公の書く日記?のようなもの、文章が良かった。簡単に自分の今の気持ちや状態を綴ってる。たまに会話?も。お爺さんの午後3時に店を閉めて気ままに行こうって散歩に出かけるのも素敵。生き方も書…
>>続きを読む最後に「そっちかーい」とは思ったけど、そりゃ映画だから、そりゃそうかじゃないと面白くないのか。ーと後から思い直した。でも違う結果がいいけどな。
でも生きることに常に激情を宿した2人がそれぞれそれなの…
カルティエ・ラタンの懐かしい街並みやセーヌ岸の雰囲気などパリ好きをくすぐるのですが、物語は淡白。70分か… 脚本はもう少し丹念だったけど、たくさんカットしたのかな? もうちょい描いてくれないと感情…
>>続きを読むアニメ映画ばっかり観てるので、これじゃいかんと思い本作を鑑賞。イザベル・ユペールさんが大好きなので、その娘のロリータ・シャマが出ているということで本作を知ったのだが、ロリータ・シャマもかなり好きな俳…
>>続きを読むフランス(パリ)の美しさたるや、
これが日常にあるフランスなんってかっこいいだ!
静かなふたりという題だけあって
最低限の会話のみだった様に思う。
もし同じ年齢だったどんな物語になったのだろうか……
記録用
高齢男性と若い女性の出会いと別れを描いたラブストーリーのようなヒューマンドラマのような話。
パリに越してきた女性はカフェの求人募集から、高齢男性の働く本屋で住み込みの店員になることに。2人は…
都会に馴染めない孤独な女性が、歳が大きく離れた書店の主人と惹かれあっていく、ラブストーリー。
好きなファッションデザイナーさんがオススメされていたので見ました。
舞台はパリ。若い女性と老人の恋愛…
このレビューはネタバレを含みます
仄暗いグレーのパリの街。気だるげな主人公、老店主との距離感。ノートに綴られた架空の会話。苦しい時期に観たからかもしれないけど、部屋の模様替え、ウルフを読んで猫と戯れるひとりの時間が愛おしい。70分と…
>>続きを読む©KinoEletron - Reborn Production - Mikino – 2016