パーマネント・バケーションの作品情報・感想・評価

パーマネント・バケーション1980年製作の映画)

PERMANENT VACATION

上映日:1986年07月18日

製作国:

上映時間:75分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ニューヨーク大学大学院映画学科での卒業作品として制作した、16ミリ長篇デビュー作。81年のベルリン国際映画祭をはじめ世界各国の映画祭で絶賛された、カリスマ監督ジャームッシュの原点。ニューヨークの裏街を眠れないまま漂流する16歳の若者アロイシュス・パーカーが周囲のアウトサイダー達と出会うことで、自己を旅へと向かわせていく姿を描く。

「パーマネント・バケーション」に投稿された感想・評価

ウメダ

ウメダの感想・評価

3.4
映画のジャケTシャツを持っていて、数年前からお気に入りのTシャツなのだが、映画自体は見たことなかった😢

が、ついにレンタルを発見できて視聴!

いつものとは少し違い、陰湿で少し捻くれたジムジャームッシュを見た。

少し物足りない感じが否めないが、画の作りが素晴らしく、そこに役者が入るとより一層画が良くなる。
画に入る役者の配置や、家具の配置が抜群に良い^_^
上質でお洒落だ。

そしてカラー映像なのを初めて知る。
放浪し旅を続ける青年。
コミュニケーションの欠如した不思議な世界観。音にこだわってるのは伝わるんだけど。

らしさはあるけどちょっと難しいかな。
N

Nの感想・評価

3.0
ジム・ジャームッシュおさらい⑤
詩を映像化したような感覚。言葉がおもしろい。
りほこ

りほこの感想・評価

3.6
永遠の休息。そういうことか

ジムジャームッシュ好きだけど、これは違ったなぁ。
永遠に流れる不協和音と、
若者が夢見て?ちょいぐれな感じジムジャームッシュっぽいけども
印象的には、なんだかしつこい(笑)
ただ、ここから洗練されて行くと考えれば納得だ。

"それなら飛び出せ"
不思議で不快で奇妙な 社会からはみ出した人と別れ、
また会うために。
ちゃみ

ちゃみの感想・評価

3.5
いろいろなはみ出し者みたいな人たちに声掛けてたいして興味なさそうに話を聞いてるの好き。男の子の目が綺麗だった。わたしも一緒に暮らして飽きられたい。音楽とも言いづらい退廃的な音で引き込まれる。
じゅんP

じゅんPの感想・評価

3.4
主人公の小賢しさ(というか小賢しい主人公が被写体として映り続けることで作品全体に跨がった小賢しさ)は鼻につくんだけど、うらぶれた街をこいつが歩くと、悔しいかなその風景は様になる。

現実に疲弊した不安定な時代の不安定な大人たち、金属がかき鳴らす不協和音…心と体が異なるペースでふらふらと歩き回り、虹の彼方におぼろげな夢を見る。

ジャームッシュが描く思慮深い人も騒がしい人も、既にこの頃から総じて魅力的。
nmn

nmnの感想・評価

-
物語というものは
点と点を結んで
最後に何かが現れる
絵のようなものだ
oharu

oharuの感想・評価

-
う〜〜 すごく良かった。。

音+画面の 感じのかっこよさ。。
男の子がブツブツ語る 言葉も良い。。
卒制って思うと 更にため息出る👏👏👏
68点
257

卒業制作感は否めないけれど、なかなか感情移入できた。
ジャームッシュ監督作品見ると他のも見たくなる中毒性(笑)
卒業製作にしては難解…初期のジャームッシュ作品は将来を悩む若者が物理的な行き先にも悩んでる印象。タイトルは最後まで見て十分納得。
後半の桟橋のシーンはポスターにして張り出したい。
カラー作品だったこともちょっと驚き。
>|