めちゃくちゃ面白かった。
--そこからここ、いや、
ここからここへの物語だ--
というセリフと、当てもなく歩く(移ろい変化する)主人公の行動は一見矛盾して見えるが、
「ここ」から「ここ」へ…
冒頭の掴みが凄い。言葉に鷲掴まれた。
物語というものは 点と点を結んで 最後に何かが現れる 絵のようなものだ
僕の人生もそれだ
そこからここ いやここからここへの物語だ
映画最後の言葉も印象的だ…
ジム・ジャームッシュの初長編作品
眠れないからと夜のニューヨークを歩き、居候している少女の部屋に帰る。
少女と会話の中で、
どう思われようとも、孤独だから流れ歩く。本当に孤独を感じるよりからマシ。…
「言うなれば僕は旅人だ。僕の旅は終わりのない休暇だ。」
ジム・ジャームッシュ監督の長編デビュー作。
1980年。16歳のアリーは殺伐としたニューヨークの街を当てどなく歩く。母に会いにいくと精神病院…
NYの街にカメラを持ち出して撮影された作品としては本作よりゴールドマンの方が好みで、十字架のネックレスをかけた若い女性に精神病の芝居をさせたことや戦争体験の扱い方が表層的に思えて(若さ故にそうあるべ…
>>続きを読む© 1980 JIM JARMUSCH