パーマネント・バケーションの作品情報・感想・評価

「パーマネント・バケーション」に投稿された感想・評価

HtM

HtMの感想・評価

2.0
話はともかく、
全体に流れる鐘?の音が聞いていられない。
不協和音でなんか苦しくなる。

「孤独に疲れた」
って言うガールフレンド?のセリフが印象的。
こう

こうの感想・評価

3.5
「心の空白」を描いた作品。
ちゃっかり車を盗むシーンが好き。
Kouju

Koujuの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ライフイズパーマネントバケーションてことかな〜抽象表現が何か路頭に彷徨う主人公の問いかけって感じ、作品通して解がないけど、適当な直感で生きてる自分と主人公の人間像が重なったな〜答え探しで辛うじて生きてるってか
これが卒業制作は天才
最高にクール
ただ、オフビート感が強すぎてちょっと退屈、、、
Kmcfly

Kmcflyの感想・評価

3.5
少年がひたすら歩いて行く、起伏のない映画だった。いい意味で。
若者漂う系は身悶えます。が、変な人たちと出会って何もせずにだらだらするのではなく、旅立つってとこは好きでした。いやなら逃げればよいですもんね。

個人的に観なきゃいけない監督の1人だというのはわかった

大学の卒業制作でこのクオリティって
天才かよと思ったが27歳の時の作品で少し安心しました 22.23だったら同い年っすもん

まぁ27歳だとしても凄いのは変わりないんだろうけど 今の自分と同じ歳でこれを作られてたら堪ったもんじゃないと 嫉妬の嵐ですわな

けど心なしか凄い作品と比べると
カメラワークの一点張りな感じは気になるかなと けど内容と合ってるからこそ
違和感なく観れるのかなー
意識してるのかは知らんけど

まだパターソン コーヒーアンドシガレットしか観てないので何とも言えないけど この頃から何か起こりそうで何も起こらない感じは出来上がってるのでしょうか。
桜子

桜子の感想・評価

3.9
permanent vacation、"終わりなき休暇"。ジャームッシュが創作欲の衝動に駆られ、卒業制作として発表した16ミリのデビュー作。

ロートレアモンを読み、チャーリー・パーカーを好み、古いレコードを聴く青年。社会性とは無縁の彼は当てもなく街を漂流する。人間の生死や孤独について考えを巡らせる。点と点を移動し続ける、漂流の動機は常人には理解して貰えない。何故なら彼は根っからの放浪者だから。彼が出逢う人々もまた同じ様に社会のアウトサイダーであり、噛み合っているようないないような言葉を交わして、一切の名残も無く別れていく。ベトナム戦争が静かに駆り立てた彼らの諦観や狂気がニューヨークの裏通りに漂って、酷く退廃的な空気を醸し出している。

言ってしまえば、ただ厭世観の下に若者が街をふらふらと彷徨う、それだけの物語なのだけれど、ジャームッシュらしい淡白さとアーティスティックな画面、独特の間合いの中に荒削りなメッセージ性が青々しく見えて私は凄く好きだった。途中の映画館で上映されていたのはニコラス・レイ『バレン』(1960)だそう。未鑑賞。
多分もう一度観ると思う。

配給:フランス映画社
へい

へいの感想・評価

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職なし、税金なし、夢なし、自由で退廃的で寂しげなパーカー。声高め。
街中のヤバいやつらと初対面での噛み合ってるのか、噛み合ってないのか分からないような会話をする。
この雰囲気がいい。。。
正直内容がなかなか覚えていないほどしらーっと見た感じだった。
いくつかの出会いとともに少年の価値観は変わっていきもっと広い世界を見ようと行動を起こしていく。
1つ思ったのは日本人には全くない会話の仕方でこの頃の外国人は自分の過去を詩的に話している。
それには魅力を感じてカッコいいと思った。自分を主観ではなく、客観視して物事を語る。カッコいい。
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