フォーリー・アーティストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『フォーリー・アーティスト』に投稿された感想・評価

星田光

星田光の感想・評価

3.0

in K’s cinema

トーキー映画において「音」は映像と同等の比重がある。現場では撮れない、その「音」を作るフォーリーアーティスト、フー・ディンイー。まさに音の専門家である。

ゴミ山から拾…

>>続きを読む
凄く期待して見物したんですが、私には何をどう楽しめば良いのか結局分からずじまいの映画でした。
ぶん

ぶんの感想・評価

3.6
映画の音と台湾の複雑な映画史について知ることができた作品だった。終わり方がフォーリーアーティストの孤独感を強調させているように感じた。
か

かの感想・評価

2.6

主題が見えない。
冒頭とラストのイメージショットがめちゃくちゃダサい。
途中に出てくるゴミ屋敷みたいなところにいる映画評論家が気になる。

この3点が感想。

主人公のフォーリーアーティストとしての…

>>続きを読む
花椒

花椒の感想・評価

3.7

このタイトルに触発されて観賞した人だとちょっと残念な感想になるかもしれない。

身近なものから映画の効果音を生み出すフォーリーアーティスト。台湾での第一人者に話は進むのだが

話が台湾の映画史や中国…

>>続きを読む
重要な仕事なのに先細りの職人芸ってのが哀しい。
本朝ではどうなんじゃろ。
pherim

pherimの感想・評価

3.8

小道具と技で映画の“音”を創る職人。

デジタルには至難の微細なニュアンスまで再現する音効技師フー・ディンイー/胡定一の来し方は、台湾映画史そのものを体現する。

その功績をシルビア・チャン始め中香…

>>続きを読む
honobon

honobonの感想・評価

-

フー・ディンイーの奏でる映画世界

『ようこそ!映画音楽の世界へ』で取り上げられた要素のひとつであるフォーリーアーティストを取り上げたドキュメンタリー。

擬音出されているわりに吹き替え声優の話題が…

>>続きを読む
sky

skyの感想・評価

3.1
映画の音をつくってきた現場の歴史をまとめたドキュメンタリー。途中から台湾の映画史になり、教材のよう。音づくりの現場や現場の声をもっともっとみたかった。
Keity

Keityの感想・評価

3.9
TIFF上映決定前から観たかった映画に効果音を付けるフォーリーアーティストのドキュメンタリー
色々勉強になった!
主人公が金馬54で賞を受賞!
背景音は視障者にとって最も重要!
これ大事!

あなたにおすすめの記事