アマノジャク・思春期のネタバレレビュー・内容・結末

『アマノジャク・思春期』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ネット配信にて視聴。
胸の奥がギューっと締め付けられ、目の前が暗くなるような感覚、たまに挟まる明るくでも物悲しい音楽や弟の存在に救われつつも、さらに続くかもしれない未来の不安に心がざわざわする。息を…

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備忘録

彼の声は誰にも届かない

監督の作らなければという意思
映画で救われる

31分と短いですが、しっかりと小学校高学年の子どもが抱く不安や葛藤が描かれてました。コンプレックスに縛られ、将来、いや、それどころか一寸先にすら希望を見出せない少年の姿には思わず涙が。受け口を隠すた…

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衝撃を受けた映画だった。
剥き出しの暴力の萌芽ともいえる小学生のイジメのリアルな描写。
家族や友達、先生、好きな子からの隔絶と絶望感。
受け口という身体的特徴に加えて発達障害を抱えた少年。
描かれた…

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全体を通して子供の時に感じる痛みや生きづらさをリアルに、それでいて映画らしく幻想的にも描いていた点が良かった。

暴力でしかコミュニケーションを取ることが出来ない主人公の苦悩、
他人とどこか違うと言…

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小学生の役者さんたちみんな上手でした。
仕草やしゃべりかたなど、とても良かった。
それだけに、台詞がやたらと固い表現なのが気になってしまった。主人公から見た子どもがああやって写っているのかもしれない…

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