ニューヨーク ザ・ギャング・シティの作品情報・感想・評価

「ニューヨーク ザ・ギャング・シティ」に投稿された感想・評価

90年代のボニー&クライドこと、マフィアのクラブを襲う強盗トミー&ロージー。『トゥルー・ロマンス』のようにロマンティックでチープな愛と夢へ掻き立てられたカップルの破滅劇は、バレンタイン・デイに始まりクリスマスに終わる。でも、これは家族の物語。マフィアのファミリー、そのマフィアに父を殺され今は家族の厄介者トミー、新しい家族になろうとする2人、幸福な家庭を築いたマフィアの元締めビッグ・アル。皮肉な因果が連鎖していく。
救いのない実録犯罪ものなのに、どこかユーモラスでスウィート、バイオレンス描写が一切ないというのがとても良かった。小さなクラブに集まる老マフィアたち、1人だけずっと座ったままの男、前科者ばかり雇う取り立て会社のヘンな社長と社員、密偵中の警察や記者など、1人1人に興味をそそられて面白い!そもそも実家が花屋だから花屋を襲撃したり、誰も傷つける気はないのにマシンガン乱射したり、何から何までダメダメな犯行ぶりはコメディだ。と同時に、哀しげな顔のマイケル・ピットとおばちゃん顔ニナ・アリアンダの繊細さ、アンディ・ガルシアのダンディな貫禄、更に悲哀溢れるバート・ヤングまで、キャストの演技がツボを押さえて素晴らしい。当時のNY生活描写も感情の機敏も細部が丁寧に物語られ、90Sらしいサントラもイイ。
acott

acottの感想・評価

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いきなりオープニングでDEEE-LITEの「groove is in a heart」かかったから勢いで観た。最近ほんと実話モノ多すぎ。
けーな

けーなの感想・評価

3.7
ギャングのカップルが、マフィアのクラブを襲い、盗みを繰り返すうちに、マフィアの内部勢力図を入手し、マフィアを翻弄するという実際にあった話。

最初は、ギャングというか、チンピラのカップルが、おバカな雰囲気なので、何やってんだと呆れて見ていたが、途中から、思いがけない展開になり、なかなか面白かった。

主役のマイケル・ピットは、以前、スコセッシが監督したテレビドラマの「ボードウォーク・エンパイア」でも、ギャングのチンピラ役を演じていて、そのイメージが強いのだが、今回も、また似た雰囲気の役で、はまり役だった。

マフィアのボスが、まさかのアンディ・ガルシア。白髪の髭で、孫におじいちゃんと呼ばれているのを見たら、若い時には、イケメンを演じていた彼も、今や、こういう役をやるんだと、ひたすら驚いた。
エリカ

エリカの感想・評価

3.5

ながら見してたから仕方ないけど、話が複雑な感じがした。

いろいろ見逃したかも知れない。
でもこれが実話だってことがすごい。


おバカなカップルだったけど憎めなくて、最後は切なかった…。
彼氏がかっこよく思えた。
201801006
実話としてはかなり興味深く面白い内容でした!が、映画としてはもう少しかな…
後半は良かった!

ラストの豪遊シーンからの展開は切なくて良かった。あの二人は覚悟の上だったのかな🤔
KAIMAR

KAIMARの感想・評価

3.6
1990年代前半のニューヨークで実際に起こったイタリア系マフィア撲滅に、強盗したバカップルが 関わって 実際に組織がバラバラになっていくマンガみたいな実話を映画化。

とにかく主人公のカップル二人が アホ過ぎて、アホ過ぎて…………
そら……消されるよて、因果応報。

けど、マフィアの汚いネズミは一匹いればどんどん駆逐されたりやら、ネズミはライオンに立ち向かわない。
等、セリフは見所あり
 実話の映画化。ニューヨークで大物マフィアが捕まり、その裁判報道から強盗計画を実行するバカップルのお話。

 ヒロイン役のニナ・アリアンダがすごく良かった!今までメジャーな作品に出てないのが不思議なくらい。ちょっとググった感じだとテレビ・舞台を中心に活動してるのかな?ヒロインと呼ぶのもどうかってくらいのブサカワだけど、不良娘の快活さ・下品さを上手く演じている。
 主役カップルの勤める「前科者の社長が作った前科者しかいない債権取り立て会社」もけっこう楽しそう。ヘタしたらこっちの方が映画になるんやないかな…。

 パーツ毎の出来は良いけど、全体としては長すぎ・エモすぎ。主役以外の場面を中心に20分ほどカットしてほしかった。マイケル・ピットは深刻さのあるイケメンなのでコメディとしてもイマイチぱっとしない。
lanakila25

lanakila25の感想・評価

3.6
Came to be one of my fav films
えりみ

えりみの感想・評価

4.0
WOWOW放送が日本初公開。
ジョン・ゴッティの証言によってガンビーノファミリーが壊滅したビッグニュースの影に埋もれた小さな事件。
’91年のNYクイーンズで起きたウソのような実話ネタ。
一応クリスマスムービーです、愛のお話(# ̄ー ̄#)
大好物のマフィアが出てくるし90年代は我が青春時代。
当然評価も甘々♪
浄化作戦で安全・きれいになった今のNYやなくて「旅行に行っても地下鉄には乗ってはいけません」ていわれてた頃の猥雑な街の雰囲気を再現。
雰囲気あり過ぎて2014年の米映画やのに90年代の映画を観ているような古さを感じるw
アンディ・ガルシアが老けてるのも特殊メイクかと思うくらいww
キャッチコピーが、
TRUE CRIME, TRUE LOVE, TRUE STORY.
「トゥルー・ロマンス」ていつの映画やったけ?と調べたら’93年の映画やった。やっぱり。
原題Rob The Mobの通りモブが強盗を働くお話。
「ロッキー」シリーズでお馴染みのポーリー(バート・ヤング)がキーマンに!
マフィアといわずワイズガイっていうたり、カポとかアソシエイトとかのギョーカイ用語が飛び交うのもワクワク。
主役のマイケル・ピットはほんまクズが似合う男。
相方の女優もバランスが取れてちょうどええ。
悲しい位に匂ってくるバッドエンディングの予感といい、とにかく古典的。ええわあ~
「『愛してる』は縁起悪いから、よせって言ったろ!」
最後に本人写真が。
Natsuho

Natsuhoの感想・評価

2.7
あんな勇敢にマフィアに立ち向かうカップルすごい笑
結構べらべら自分らのことを記者に話してしまう彼女すごい。笑

最後はなんか良かった!!!
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