ギャング、ダッチ・シュルツ(ダスティン・ホフマン)の晩年を、子分のビリー(ローレン・ディーン)の眼を通して描く。しかし、ベントン監督にしてはコクがない。脚本にタッチしていないからだろう。
渋谷東急2…
まっとうに蠱惑的なヒロインやってるニコール・キッドマンに比べてダスティン・ホフマンがまったく怖くないのが辛い。スタンリー・トゥッチの方がよほど凄みがある。ポール・ムニやキャグニーとまでは言わずともデ…
>>続きを読むロバート・ベントンとダスティン・ホフマンなんだから、ギャング映画と言ったって血生臭い映画のはずがなく、古き良き30sの雰囲気が趣旨の映画で、それを体現しているのがファム・ファタールの若きニコール・キ…
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ダスティン・ホフマンとブルース・ウィリスの共演で、実在のギャング、ダッチ・シュルツの晩年を描くギャング映画。
1935年、大恐慌のアメリカ、ニューヨーク。街はギャング組織の勢力争いの場であった。…
ギャング映画の触れ込みだが、見たことある展開に、使われ方の勿体ないキャスト陣と言い面白くなる要素がない。
特にダスティン・ホフマンをギャングといわれても、ピンとこない。
ブルース・ウィリスは女遊び…
昔見た映画、細部まで思い出せずに久しぶりに見た。
なんて豪華な出演陣なんだ。
このキャストのわりに知名度の低い映画よね。
こういう作品は夜中にたまたまやってて最後まで見ちゃう良さがある。
「ゴッドフ…