1976年、NY初の宝くじ620万ドル。
新聞に実名最終候補。
父の名前を受け継いだ息子。イタリア系。
父子関係、シンプルな時代、雰囲気にグッとくる。全体的に好き。
ピザ。芝生に猫。電光掲示板に…
620万ドルの宝くじの当選こうほしゃに選ばれるが何故か浮かない顔をして天に向かって文句を言う男、フランク。何故そうなったのかを回想によって話が進んでいく。
ストーリーに派手さはあまり無いけれど実話を…
お金に振り回されすぎでは?お前は俺の息子じゃない!お前は俺の息子だ! みたいなのを繰り返している。
ラストもそのせいで感動は薄い…
当たったことが奇跡ってことか? それ以外に何かあるのかと思ったが…
宝くじに当たって喜ばずに悔しがる神に怒りをぶつけるところから始まりどんな話なのかと思うと父と子の深い話がそこにあった。生まれてきた理由が互いにわからずに生きてきたようでとにかくその日暮らしのような家…
>>続きを読む面白い…かな?→いや面白くないわ→悪くなかったわ を経る1本。
もうちょい簡潔に出来たんじゃないかな感もありつつ。
"父と息子"って感じだったなあ。
親子でも言っちゃいけない事ってあるよね…でも結…