学生がお茶を通して人生観を育み成長していく物語。
小説を読んだ者からしたら、物足りなさを感じる。
見てなかった物(五感)を意識できるが、畳の匂いとか指先の空気をなぞる感覚とか。全身が水のように、敏…
大きな起伏もなく話は淡々と進んでいき、大笑いすることも泣きそうになることも無かった。
が、なぜか気がついたら最後まで観ていました。話がす〜っと直接こころに入ってくるような不思議な作品でした。この感覚…
毎日が刹那的に流れていく今この時代に、今を大事にし、穏やかに歓喜し感謝することの大切さに気付かされる一作だった。
目の前にある事柄は気持ちの持ち方で見え方が変わる。単調な型を繰り返す茶道だからこそ…
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