劇場鑑賞【21】
『オデッセイ』『エイリアン:コヴェナント』のリドリー・スコット監督作。
息子が誘拐され身代金を要求された母親が、世界一の大富豪の義父に助けを求めるがこともあろうに彼は支払い…
1973年に起きた誘拐事件の概要は大体知ってたので、たった10日足らずの撮影で代役を務めた名優クリストファー・プラマー目当て。
身代金を値切ったり節税に利用する石油王で守銭奴の独裁者ジャン・ポール…
ケビンスペイシーの代役でプラマー登場
私はプラマーで良かった派!
ケビンスペイシーならもっと華やかだったかもしれないけど
プラマーの爺さん役、いやらしかぁ
あんなのいたらしんどい
思っていたより…
リドリースコット監督作「ゲティ家の身代金」試写。実話を基にした作品。息子が誘拐されている間にも、大富豪の義父をも説得しないといけない母親。とにかく誘拐犯と義父を相手に、母親が最強のネゴシエーターであ…
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