ロスト・レオナルド 史上最高額で落札された絵画の謎の作品情報・感想・評価・動画配信

『ロスト・レオナルド 史上最高額で落札された絵画の謎』に投稿された感想・評価

Joe

Joeの感想・評価

3.4
記録用。
レンブラントに続き、なかなか面白かった。美術スキャンダル。途中のロシア人をモデルにしたのがTENET?
座敷豚

座敷豚の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー映画なので淡々と進むが映像に凝っていて美しい場面に出会う

ざっくり言うと一枚の絵の話だが、ホンモノかニセモノか、から始まりたくさんの人の思惑が絡み話が展開されていく
誰が買うか?、絵の出所、ビジネス、政治と大きな話になっていくが、結局真作か贋作かはいまだに完全には解決しておらず最後まで真作と信じてやまない人達、贋作に違いないと決めつけ馬鹿にする人達が存在する

ただし、物凄い値が付いたこの絵を巡る周囲のゴタゴタも魅力のひとつとして付随してしまうのでアートは奥深い
そして、その奥深さなど気にもせず金と欲望にまみれたジジイどもがカードの1つとして所有していたりする現実の虚しさ

芸術とは?世界とは?人間とは?人生とは?
考えさせられる作品
麻薬・売春・美術品、人は見たいようにしか見ない、空港横の倉庫で眠る名画たち

こんなにアートが政治利用されてるなんて考えもしなかった
e2

e2の感想・評価

3.5
最後のダヴィンチと言われる「救世主」の真贋、アートビジネス、政治的な策略を描いたドキュメンタリー。

一枚の絵に対して、こんなにも多くの人の思惑とお金が関わっていることに驚く。

所有者の履歴がしっかり残っていないと、真筆であることを完全に証明することは不可能。現在はサウジアラビアの皇太子が所有し、真実は闇の中。
とらみ

とらみの感想・評価

3.0
観たけど記録忘れてたやつ
これもレンブラントと同じで絵の分析するわけじゃなくて期待と違った
前にEテレの地球ドラマチックでやってた「ある肖像画の謎」が一番面白かったなぁ
Mao

Maoの感想・評価

3.7
美術展とか絵画とかは歴史を感じるし、作品によっては色鮮やかで観ててとても楽しいので、結構好きです😊✨

今作はドキュメンタリーで、タイトル通り、レオナルド・ダヴィンチの幻の作品ではないかを調査していく作品🥺


修復士や美術品評論家など、沢山の専門家たちの見解だったり、歴史を辿って真作なのかを調査するのに凄いロマンを感じました🥰💕✨

描き方の特徴や使ってる色、壊れ方などによって、いつくらい描かれたものか分かるのって凄い!😆✨

まだ他に見つかってない作品とかありそうですよね!💡


好評する専門家がいれば、批評する人もいる。沢山の人たちが違った視点から見解を示すのが面白かった!

それに、巨匠の真作だとしたら、かなり高額で値で取り引きされる。そのマネーゲームも凄いですし、結局は皆お金なのね、、とも思いました😅笑


絵画への魅力が際立った作品でした😊❤️
美術展に行きたくなりました😄🌈
ちぃ

ちぃの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

★3.5 一枚の無名の絵画がオークションで取引される。その作品がレオナルド・ダ・ヴィンチの失われた【世界の救世主】ではないかと騒がれ、その絵画の真相に翻弄される人々と絵画の行方が描かれる。

非常に興味深い。

宮廷画家をしていたダヴィンチの作品にも関わらず、【世界の救世主】は途中から所有者の情報がなくなり行方不明に。
落札されたときの絵の状態は酷く、修復士の手にかかる。この修復士がダヴィンチの作品ではないかと気付くが、彼女は修復の際にダヴィンチの作品に寄せて修復したのではと疑われもし、この作品の呪縛にかかったよう、後々まで過ごす。
無名のの謎の作品を騒ぎ立て、ハイエナのように群がってくる様々な人々。

ダヴィンチの作品かもしれないがそうでないかもしれない。
そこまでをロマンと捉え、誰が作者であろうと心動かされる作品はいいと評価されるべきだと感じた。
akrutm

akrutmの感想・評価

4.0
絵画《サルバトール・ムンディ》をめぐる美術界の一大騒動を、関係者のインタビューを中心に描いた、アンドレアス・クーフート監督のドキュメンタリー映画。同じテーマのドキュメンタリー映画である、フランスのアントワーヌ・ヴィトキーヌ監督による『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』が公開された後に、本作が公開されている。

同じテーマなので当たり前だが、どちらの作品もおおよそ同じ内容になっている。本作のほうが関係者へのインタビューを中心に構成されていて、この問題に対する立ち位置が明確になっている。本作のほうを後に見たために個人的な評価は低いが、両作とも甲乙つけ難い出来である。ロンドンのナショナル・ギャラリーのキュレーターのいい加減さはこの映画でも強調されているが、『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』に比べて大きく強調されているのが、最初に絵の修復を行った女性の責任である。ダ・ヴィンチらしいタッチの部分はすべて修復された箇所だとして、多くの批評家は彼女がダ・ヴィンチらしく見せるために描いたと主張している。意識的か無意識的かは別として、個人的にはそんな感じがする。そもそもアメリカの素人専門家では役不足で、美術館のスタッフに依頼すべきだったと思う。それをやっていないために、変な勘ぐりをさせるのであろう。

また、本作では触れられていないが、『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』では、ルーヴル美術館はこの絵画の作者はレオナルド・ダ・ヴィンチではないと結論付けたことも述べられている。だからこそ、ルーヴル美術館では《サルバトール・ムンディ》を展示しなかったわけである。その後の展開は多分に政治的であるが。
horsetail

horsetailの感想・評価

3.6
山田五郎さんが『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』を解説した動画を視聴していたので、背景の大枠は理解していた。なぜ同じ題材で異なった映画が撮られたのか、ナショナル・ギャラリーとルーブルの対立のようななにかがあるのか、謎が深まるばかり。
とりあえず参考図書を読んでみる。
新たに見つかったダ・ヴィンチ作品「サルバトール・ムンディ(救世主)」の真偽やそれに絡んだお金&政治問題を追ったドキュメンタリー。めちゃくちゃ見応えありました。
「どのようにしてこの絵画がダ・ヴィンチ作品として見出されたか」「アートと経済の問題」そしてさらには国と国が絡んだ「政治の問題」など、ほど良いテンポで網羅してくれています。

個人的にはアーティストになりたい人がお金に困らずに創作活動に没頭できる環境があれば……と思っているのですが、あまりにも作品の価値が高まり過ぎて利権に絡めとられると、多くの人に見られる機会が少なくなってしまう可能性もあるジレンマ……難しいですね、文化のあり方って。
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