ここに書き込んでおられる多くの方と同じように山田吾郎さんの動画で紹介されていたので、無料公開中のソニーピクチャーズのYoutubeを観ました。
あらすじは皆さんが書いておられるので、私的な感想を少…
同じテーマを扱った「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」をご覧になってこの件に興味を持たれた方には是非本作も見て欲しい。「誰に微笑む」はかなり問題があるドキュメンタリーだから。理由はふたつ。
・たくさん出て…
レオナルドダヴィンチの作品かもしれない絵画が突如現れてその後どうなっていったかを追ったドキュメンタリー。
その「救世主」というダヴィンチタッチの作品は、顔の部分に重ね塗りした形跡があったが、元の部…
当時の彫刻や、音楽、絵画は、キリスト教の布教や信仰、権力者の政治利用の為に存在していたと認識しています。
この絵も哀しいかな、未だ権力者からの解放はなしえてないですね。
元は一緒の3つの宗教、アブ…
先日見た「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」と同じく、ダヴィンチの喪われた作品「サルバトール・ムンディ」 (世界の救世主の意=イエス・キリストの肖像画)を、ほぼ同時期にとりあげたドキュメンタリー。
結論か…
画面に映る、当時誰も見向きをしない疑惑の絵の売買に唯一手を挙げた実業家おじさん スピーディーに動いてると思ったらまさかの一輪車。このおじさんが登場してから、新作贋作の議論をしていたアートの方々が可愛…
>>続きを読むスリーパー(眠れる者)ハンターによってこの絵は世の中に出てきた
ハンターは1175ドルで購入
1500年前の"救世主"と言われる作品
サルバトール・ムンディ
行方不明であったレオナルド・ダ・ヴィン…
YouTubeで山田五郎さんがおすすめされていたので鑑賞
ダビンチが描いたとされる絵画『世界の救世主(サルバトール・ムンディ)』を巡るドキュメンタリー
目まぐるしい展開で、アート界の闇をこれでもか…