カネにまみれ切った美術界隈の馬鹿げたありよう。その悪しき象徴たる出来事だったダ・ヴィンチ作「サルバトール・ムンディ」の真贋にまつわる大騒動の顛末を、双方の側からの証言を得ながら検証していくドキュメン…
>>続きを読むアメリカニューオリンズで発見、
既にサルバトールムンディをレオナルドが描いていることは知られていた。
数多くの絵画などアート作品が眠る、フリーポートの実態を写している映画は貴重かも。
サルバトー…
何百年も行方不明だったレオナルド・ダ・ヴィンチ作『救世主』。突然に発見されたそれは真作か傑作の複製か。アート界、美術マーケット、政治まで影響を与えた絵画は2005年1175ドル⇒2017年4億500…
>>続きを読む絵を直す人って本物の絵に書き込むんだから
私みたいなよくわからない人からすると
この作品の中でも少し言っていた人がいたけど、思い入れで書き足すタッチが違って本物に似せようとしてしまうって、まさにそん…
のんびり見てたら、後半でめちゃくちゃ予想外の展開。面白かった。知らないことがたくさんあった。
そして相変わらず、人間は愚かで醜い。金のみがパワーを持つ資本主義の限界をまた感じる。
美術とは?と改め…
1,175ドルの絵画が4億5,000万ドルになるまでのドキュメンタリー。面白すぎる。
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品、かもしれないし彼に近い作者の物かもしれない。
美術史と美術マーケットを大きく…