ウィザード・オブ・ライズの作品情報・感想・評価・動画配信

「ウィザード・オブ・ライズ」に投稿された感想・評価

ウォール街の実業家バーナード・マドフが、
数十年にわたって顧客たちを騙して約650億ドルを焦げつかせ、家族も崩壊させた物語。

被害者にはスティーヴン・スピルバーグやケヴィン・ベーコンもいたとか!

ミシェル・ファイファーさん、結構好きなんですよねー
デ・ニーロとの再びの夫婦役がまたイイ♪

犯罪を犯したら、ある程度は家族も非難されるって、仕方ないことだと思う。
家族に迷惑をかけたくないから犯罪を踏み止まるって抑止力もあると思うしね。

どうして、詐欺師ってやつは、騙された奴も悪い!とか、犯罪の意識が低くなるのでしょうね〜
。゚(゚´ω`゚)゚。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.2
「わたしの心は破綻しているか?」
と言ったときの
まるで表情のないデ・ニーロの顔。
本当にバーニー・メイドフによく似ていた。


片棒を担いでいたハンク・アザリアとの張り詰めた会話辺りから前のめりに。
「よき、父親であれ」



実際に、アメリカで最大規模の巨額詐欺を行った男の話。そして、男は"父親"だった。


人生狂わされた人は沢山いた。

それは、
彼の事を信じた人…
誰しもが彼の有能さを信じて疑わなかった。
お金持ちは、彼が出す利益を信じ
庶民は、家族への投資と信じ
彼の家族は、父を信じた
彼に関わる全ての人が明るい未来を信じていたのだ。

そんな父は誰よりも自分を信じて、運命を運に任せていた。
この事件は、起きるべくして起こった。必ず終わりが来る事が分かっていた。だからこそ、何故彼はこの巨額詐欺を続けてしまったのかと疑問に思う。
しかし、そこにこの映画が語る
本当の人間の性質が、感情が、そして人間の小ささが出てくる。


この映画が2時間という短いものにも関わらず、3日もかけて見ることになった。
それは、この映画の1人1人の伝える感情が大きすぎて心が疲れてしまったからだ。
この事件に関わった全ての人がどのような感情を抱いているかが分かりやすく描かれているために、全ての目線から感情移入出来てしまう。それは、初めての感覚で心が疲れてしまっていたとしか言いようがない。実際に起きてしまった事件だからこそ、の面白さではある。
痛々しい事件を見るのが苦手な人には向いていない。しかし、リアリティがあり、映画自体の構成がまとまり、完成度が高い。
演技も上手く、2度めになるが、1人1人の感情が読み取れるのだ。(しかし、主演の彼だけは、、良い意味で)





点数理由
基本的な映画の完成度の高さから評価は○
また音楽が流れる部分でも対比が現れ、物語に強弱をつけている○


しかし、悪さをした彼の何年後かにインタビューを受けてもらえた記者が話す事で物語が進んでいくのだが、彼に対してめっちゃ当たりが強い。
また、シンプルに盛り上がりにかけるため、眠くなる×
登場人物が多く、前半覚えられない
もう少しキャラクター性がと思うが
これはノンフィクションなんだよな
ライ

ライの感想・評価

3.5
実際にあった、巨額投資詐欺事件。
10年以上も社会、仲間、家族をだまし続けていた。
責任をバーニー・メイドフ(ロバート・デ・ニーロ)で取っているが、
無裁判となり、周りの者が真実を語る場がうしない、
そのため、家族が崩壊となった。

巨額の投資を行っていないのだから、
早く気が付きそうと思うが、誰も気が付かず10年以上もだませたなんて。。。
kaza

kazaの感想・評価

4.2
禁固150年。
元NASDAQ会長のバーナード・マドフによる史上最大の投資顧問詐欺事件を描いた実話。
詐欺の被害額は約6兆円。
自分が以前勤めていた金融機関は彼に数百億円持ってかれているので、観なければいけなかった作品(笑)
確か劇場未公開。Amazon primeで観られます。

手口はポンジ・スキーム。顧客にはハリウッドの大物俳優をはじめとする各界の著名人、世界中の超大手企業も。

デニーロの無表情の狂気。凄い…
デニーロがマドフと激似ということもあって、ほぼドキュメンタリーではないかという作品。
同じ会社で働く家族でさえ知らなかった、マドフの25年に渡る詐欺行為。罪の告白のシーンとか、リアルすぎる…長男マークの自殺までのシーンは観てるのが辛い…

終盤のテッド・バンディとの類似、比較のシーン。
命を奪ったテッド・バンディと命以外の全て(実際命も奪ってはいるが)を奪ったマドフ。どちらも最悪の行為ということは前提の上で、後者の方が残酷に思ってしまった。

観た人皆んなが思うであろう謎。
マドフは金融界の超大物。恐らく鑑賞中はずっと、何故こんなことを?という疑問符が付き纏うはず。
普通の人であれば、家族を守るためだったというマドフの言葉は、間違っているとわかるはず。

尺とストーリーの軸の問題上仕方ないけど、この重大事件解明に大きく関わったマーコポロスの話も映画で観たかった。
つい10年ほどの前に発覚した超大規模な金融詐欺のノンフィクション映画。

アメリカの金融制度の脆弱性がよくわかる。
zzzzzm

zzzzzmの感想・評価

3.5
ナスダック元会長のバーナードマドフが引き起こした2008年の金融詐欺事件を基にした作品。かなり写実的で、突き放したような目線で淡々と人々が崩壊していく様が描かれており中々気が滅入る。作風、テーマ共にマネーショートに近いけどあれはまだ茶目っ気があったんだなと思う。
80s

80sの感想・評価

3.5
デニーロの演技が秀悦。巨大詐欺事件の首謀者を見た目から似せて見事に演じてる。「俺の心は破綻してるか?」の問いには「まだ解らんのか?」と突っ込みを入れたくなった。これ程までの詐欺を働き、家族までをも騙して生きて来た人間は頭の構造からして違うんだなぁと実感させられる。全面的に罪を認めているようでいて、自分だけのせいじゃないし仕方なかった的な物言いは、もしかしたら150年後も生きてるんじゃないか?とすら思わせる図太さ。
yui

yuiの感想・評価

3.4
出演者が豪華。
堕ちていく様をそれぞれ見事に演じていると思った。

金融や投資に詳しくないので、難しく感じることもあるけれど、今マネーショートを改めて見直したらもう少し理解できて楽しめるような気がする。

投資について知っている前提で話が進んでいくので、見る前に予習や勉強した方が面白いと思う。


色々な暗い場面で流れるチェロのような弦楽器?の音楽が別の映画でも聴いたような似ているような気がするんだけれども…それが思い出せなくてまたさらにモヤモヤ。
知っている人がいたら教えていただきたい。。
Ryuji

Ryujiの感想・評価

2.0
これ実話?なんかそんな感じしたけど。自分には前半から小難しくて集中力が途切れちゃったな。
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