こういう業界の女性たちの生の意見に、気づきをもらった。仕事としての自分と普段の自分は切り離しているとか、誇りを持って仕事しているとか、性病にかかるリスクがあるから、ギャラが高いとか。素敵だなぁ。逆に…
>>続きを読む自分の内側について、
あらためて考えるきっかけに。
正直性産業に嫌悪感があったかも。
けど、関わってるひとも、
みんなそれぞれの価値観で生きる、
おんなじ人間。
で、産業になるてことは、
当然、…
〝スター”ポルノ女優たちの達観と葛藤
ヌード描写はそれほどなく、インタビューに答える彼女たちの表情とコメントが主。
後半はほぼ彼女たちの一人語りモノローグ的構成となっているせいか、催眠効果が働くの…
女流監督で、フェミニズム視点が全編を覆っている。
このため、あらかじめ「業界で大成功を収めた女優限定」というバイアスを張っているのが鼻白むところ。
どんな業界であれ、首席にいる者と末席にいる者の間で…
写真家デボラアンダーソンがポルノスター16人(多人種多国籍)とそのエージェント1人(マダム)に就職経緯などをインタビューするドキュメンタリー
生い立ちや宗教についてあっけらかんと語る音声とともに日常…
写真家デボラ・アンダーソンはポルノ女優の真の姿に光を当てるため、アメリカのポルノ業界で活動する16人のトップ女優にインタビューを敢行する。その多方面における活躍とは裏腹に現代社会では好奇の目にさらさ…
>>続きを読むポルノスターたちへのインタビュー。
女優たちだけでなく、ベテランの女性エージェントもインタビューに応じていて、よりリアルを感じる。
性的衝動と官能の違いって何でしょうか。ポルノを消費している“一般人…
こういう業界を扱った作品って性病の話は隠したがるんだけど、ちゃんと語ってるのに好感を持った。まぁ最後にちょっとだけやけどね。日本で似たような作品も撮れるんでねぇかなぁと。「あたしたちは政治家とかと…
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