猫は抱くもののネタバレレビュー・内容・結末

途中で観るん辞めそうになったけど
ただただ人間やと思ってる猫役の吉沢亮が可愛いので耐え。

舞台で演技してる感じの良さが最後までわからんかった。

ただ下のズボンピンク色にする
必要性がわからんかっ…

これ本当に好き。散々男に振り回されて最後の結論が仕事と女友達と愛する猫さえいれば人生は最高っていうのがとてもいい。
ずっと舞台っぽい演出が続いた時は最初から舞台でやればいいじゃん…と思ったけど最後そ…

想像してたのと全然違ったやつ。
いきなり舞台チックで、セリフとか演技とか見てたら寒気がした。いや、演劇好きだし、ただ、想像と違いすぎて反応しすぎてしまっただけだけど。
でもやっぱり演劇風なのにも意味…

なんか不思議な作品。




実験的な部分もあるような、あえて狙っての演出なのか、知識が何もないので終始ふわふわしながら観ていた。

映画というよりは舞台劇な印象。
ミュージカルというか。

演技の…

大山淳子の短編連作の映画化。
映像化において実際の猫を使うには難しいシーンが多いので、猫を擬人化するというのを軸にして舞台のようなセットや演出になったのだと思う。舞台演出を上手く映画に取り込んでいる…