チェコの事情がわかって面白かった。
死体安置所? 棺桶運びマシーン? なんだあれ。あんなのあるの?
話はなんだかなぁ。息子が可哀想…。でしたね。デンマークから電車でチェコはドイツ横断していく感じな…
マッツ演じる夫側の方に感情移入をして見ていたから最後に奥さんがヒスってるシーンが少しイラっとした。
マッツ側にも問題はあれどお前は不倫をしている身分なのに「貴方は何も与えてくれない」とかなんとかいっ…
医者が「貴方の親なんだから〜」って説教してくる場面、結構イライラした。事情を知らない他人に家族の事口出しされるのって嫌だよね。
生前は何もしてくれなかったのに、死んだ後「良い人だった」とか聞かされて…
結局 主人公の手元には何も残らなかった気がした
愛人とヤリまくって妊娠して 我儘言いたい放題の妻と何も分からないし何も遺さなかったゲイの父親とその父の遺体に執着する男の恋人 そのゲイの父親の恋人と…
録画をいただいていたのですが、なかなか見れず配信でやっと見ました。
いやあ!なかなか大人向けな良い映画でした。
ずっと会っていなかった父親が外国で死に、その遺体を引き取りにプラハへ行くクリストファ…
遺体が違うところに行ってしまうことも含めて理不尽ものというか、踏んだり蹴ったりというか。奥さんと関わらなかった自分のせいだろうけど、それが子どもの頃の親が向き合ってこなかった故と考えると、この後の息…
>>続きを読む火葬の国で良かった
プラハ 美しく陰鬱
列車の旅 食堂車
グヤーシュ ハンガリー料理
「火曜日はありません」
お父ちゃんは息子くん大好き
カセットテープ お財布に写真
マッツの立ち姿 歩く姿
姿…
なかなか良かった。大人向け。
始めから旦那さん奥さん見る目が何だか‥と思ってたらそういう事情。父の遺体引き取りの日に泣けない訳は他の人にはわからない。曇天の寒々とした風景に合うマッツの抑えた繊細な演…
90分程度の上映時間ですが、次の展開が読めず長く感じました。
笑ってしまうような所をマッツの演技で引き締める。
感想としてはみんな辛い思いをしてるけど、誰が一番寂しい思いをしているのか気づかないのか…
© Nimbus Film 2006