評価が低いのは、視聴者が作品を選びきれてないだけの話であるから、どうでもよいとして。
この緊張感の底に流れる、エマニュエル・セニエの持つエロティシズムと謎めいた存在感に徹底的にやられたよ。
ポランス…
トランクの取り違いから事件に巻き込まれるウォーカー夫妻。妻が誘拐されても誰も取り合わず、誰も助けにならないので自力で探し出す。外国で事件やトラブルに合うとこれとよく似たパターンになるのが非常に親近感…
>>続きを読む空港で預けるバッグに、大切な物は入れられないと言う事だね。出る時、係員がタグ照合していた様な気がしていたけれど、今はあくまで自己責任で、空港内でしっかりと…確認を怠ったらダメなんだなと思った。
異国…
1988年時点ではもはや骨董モノのヒッチコック型サスペンス。
同じくハリソン・フォードが走り回る『逃亡者』と作風から何から違いすぎる。
整合性とは無縁の作家ポランスキー。
『ゴーストライター』然り…
レビュー書かずにマークだけしてあった作品を再鑑賞しました。初期の投稿にけっこうありました。ポツポツあげていきます。
ポランスキーのサスペンス映画。旅先で妻が突如ホテルから消えた。シリアスなテーマな…
フランスで妻が行方不明になってしまう夫の話。
映画の序盤から、タクシーがパンクしたり、スーツケースを取り違えていたりと不穏なトラブルが連続すると、急に妻が失踪。
心配になって警察や大使館に駆け込む…
〈少しネタバレ〉
ちょっと目を離した隙に妻が忽然と消えた カート・ラッセルの「ブレーキダウン」が好き。「フランティック」も申し分なく面白かった。
美しく生粋のパリっ子 エマニュエル・セニエは22歳で…
終始ドキドキしながら見た。
この頃のサスペンス、やっぱり面白いな〜
ミシェルが一貫してお金目的でかなりヤンチャな行動に出るのが、ある意味純粋でかわいい。
でも最後は独りにしないでと、寂しそうにしてた…
初ポランスキー。ハリソン・フォードが妻との愛を確かめ合う通過儀礼の贄にしかなれなかったエマニュエル・セニエの哀しみにトドメのモリコーネが被さってくるラストで結構グッときた。冷蔵庫の女を確信犯的にやる…
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