フランティックの作品情報・感想・評価

「フランティック」に投稿された感想・評価

サ

サの感想・評価

3.5
いい感じの雰囲気はある。村上春樹の小説みたいだったけど、オチが意外と普通であまり面白くなかった。
ザン

ザンの感想・評価

3.3
そうか、フランスにもあの巨像があるわけね。インディ・ジョーンズが弱いので緊張感を持って見られた。
ロマン・ポランスキー監督らしい、地味やけどジワジワくるサスペンス。
地味な分、リアル感が増した。
yuka

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3.7
黒沢清の「ぴあ」連載であんな風に書いてあったから超気になって観た

地味すぎる、地味すぎるけど細かな面白さがある

クライマックスらしき銃撃戦がなんなら一番面白くなかったかもしれん

屋根上での奮闘が笑えた
koro

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4.0
地味ながらに良かった。
盛り上がるとこって聞かれるとないんだけど、突っ込む場所もなくDVD鑑賞ながらに止まることなく真剣に見れた。
ハリソン・フォードとエマニュエル・セニエのバディ感が好き。ハリソン・フォードの段々ボロボロになってゆくスーツや体、雑に物を扱う感じ。一心不乱に妻を探す。
黒沢清さんが、ホテルに入ってから妻が居なくなるシークエンスのサスペンスについて語ってて注目して見た。最初からの不穏さ、妻が消える瞬間の不気味さ。画面の手前でなにかをしてる人、奥でもなにかをしてる人っていう構図がよく見られたんだけどそれって妙にスリルある、奥さんが消えたのに気づき部屋のドアから廊下を見渡す時に奥で掃除係の人が動いてるのが見えて、一瞬奥さん?ってなるのもなんかやられたと思いました まる。
Ridenori

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1.6
スーツケースを取り違えたことによりパリで妻を誘拐されてしまう医師の話。
地元警察、大使館がまともに取り合わない。旅先での孤独感を表現したかったんだろうか?
いずれにせよ大きな波もなく、ダルっと行きすぎ、最後もダルっと終わる映画。
女の子はかわいかった。
dude

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3.7
特別なことはないが安定して面白い。旅行先で姿を消した奥さんを探しているうちに厄介ごとへ巻き込まれていくわけだが、控えめなユーモアも混じって肩の力が良い意味で抜けている感じ。とりあえずポランスキーが相当エマニュエル・セニエに魅了されていることは分かる。
印象的だったのは空港に荷物を取りに行く場面。スーツケースと落ちた紙片を持っている人間が変わる、知人と挨拶もそこそこに別れる、という描写によって主導権が移り変わるとともに何となく腑に落ちない不安感が残る。まあ何でもない場面といえばそうだが考えて作られているもんだなあと。

追記
紙を踏んで隠すショットはヒッチコック『汚名』なんだろうか。
シャワー中に奥さんが話しかけてるけど何言ってるかわからないまま、いなくなってしまうシーンがドキリとしました。
それ以降の展開は眠くなってしまった。
woooooow

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2.9
パリで開かれた学会に出席した米人医師とその妻。しかし、妻が突然何者かに誘拐されてしまったことから、医師は言葉の通じないパリを奔走し、妻の行方を追う……。

結局、なぜこの夫婦が狙われたのだろうかが謎…
ローマンポランスキー監督作品。当時 3年間の沈黙を破って撮った作品。
ハリソン・フォード主演のサスペンス。

のっけから不安を煽るようなクレジットの出方と音楽で始まる。
「ニュー・シネマ・パラダイス」のエンリオ・モリコーネのテーマ音楽が効果的。

学会出席のために妻とパリを訪れた医師リチャード。
滞在先のホテルでシャワーを浴びている間に、妻が謎の失踪をする。
パリ当局は真剣に捜査に携わろうとはしてくれないし、大使館も当てにならない。
業を煮やした彼は、言葉の通じない異国の地で、たった一人で妻の行方を探し始めるが...

もともと苦虫噛んだような顔つきのハリソンフォードが、さらにfrantic(取り乱した)な形相で主人公を演じているのが印象に残っています。
手がかりが、なかなか真実へとつながらない苛立たしさ。
ストーリーのテンポが悪いのは、主人公と同じ気持ちを味あわせるためか?

そして言葉が通じないもどかしい状況が、映画のサスペンス性を盛り上げる。
英語を話せたら、どこでもやっていけるというのは大間違い。

また、リチャードを助けるのは、警察などの公的機関ではなく、普段彼が見向きもしない売春婦という社会で陽の当たらない人たちという皮肉も興味深い。
ちなみに、この役を演じたエマニュエル・セニエは、公開翌年に、ポランスキー監督と結婚しています。

合わせて、華やかなパリの裏社会も描かれていて、まずまずの作品だと思います(Filmarks評価は低いけど)。

最後に、このテーマ曲好きです。
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