セス・ローゲンの文字通り"弾けかた"が肉厚的でより半端なかった。作風も痛快で、国と恋愛の異種ジャンルを交錯しつつ展開するためその辺のテリングを維持するチカラもあったように思う。また"恋愛格差"が主題…
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"強い女性"のシャーリーズ・セロンと"ダメ男"のセス・ローゲンが意外にも相性バッチリ。
ものがたりの運びがかなりガサツではあるものの、いつもながらのセス・ローゲンのへっぽこぶりに笑ってしまう。
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