なんとも煮え切らない男
ローマ人への手紙とか意味わからん
どうやら宗教がベースにあるお話だったようで、こりゃ分からんわと思った
タグに「恐ろしい•過激」とあったので、とんでもなくヤバイ復讐劇だと思…
子どもの頃に受けたトラウマを抱えながら、ケンカに明け暮れるオジサン役をオーランド・ブルームが熱演。
酷い自傷行為や警察沙汰になるほどのケンカ…明らかにPTSDです。
前半はオーリーの裸体や濡れ場を…
全くどのキャラにも感情移入ができないことと、リアリティのない行動でいまいち。
悪い意味で高尚を気取った描き方が鼻につく。世界で一番不幸とでも言いたげな常に暗い顔の主人公に、いまさら罪の意識に目覚め…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
54:27秒での司祭と母親との【合流】から来るオーランド・ブルームの【トラウマ鬱憤パンチ】による「逮捕劇」はないの?
こう言う処シッカリ描かないから
「腑抜けた物語」にしか観えない
…
うーん…自分にはハマらなかったかな。
徐々に面白くなってきそうな雰囲気はあったけども、大きな見せ場もなく終わった印象。
パッケージから連想される程のグロさや衝撃はなかったが、暗くて重苦しいのはあった…
U-NEXTで。
そういえばオーランド・ブルームってメジャー作品にあまり出なくなったよなーと思ったらこんな映画にでてたのね。
最初はオーリーの行動が理解できなくて「なんだこいつ!?」って思ってた…
このレビューはネタバレを含みます
小児性愛の聖職者による性的暴行で心的外傷を抱えた男が、その犯人である神父との25年ぶりの再会で精神のバランスを崩す。
Netflixのドキュメンタリー「キーパーズ」でも言及される通り、
カトリック…
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