ジョニーデップ演じる主人公の役と雰囲気とセリフ回しが
すごい良かった。
「凡庸に屈するな。特別であれ。」ってセリフが、
その言葉を言う過程や、リチャードが今置かれている環境、心情などがめっちゃ出て…
ここしばらくジョニーデップ出演映画を見返しているけど、ここまで現実的な設定が久しぶりすぎて、もし自分があと余命半年と言われたらどうしようとグルグル考えてしまい、なんなら映画もその考えに囚われて集中で…
>>続きを読む『もがいて 失敗して
正面からぶち当たれ
わたしが目指すのは人生を豊かにすること』
『我々は一瞬ごとに人生の物語を紡いでいる』
『傷のナメ合いより飲みに行こう』
『愛は終着点じゃなく
他人を知…
ガンじゃなくてインフルかな?
ってくらいオフビート。
あまりにもオフで来るしジョニデの声が小さいしで色々大変な映画でした。
捻くれ者な英文学教授が、ガンを宣告されるお話。最初の方は立て続けに起こる…
余命宣告という重いテーマを扱いつつもどこか飄々としていて、でも胸に刺さるセリフや行動があって、明日どう生きて過ごすかと少し考えさせられるタイプの作品だなと感じた。
ジョニー・デップの演技が彼の出演作…
このレビューはネタバレを含みます
2025年176本目。
勝手にもっとハートフルな物語かと思ってたら、リチャードが思った以上にぶっとんだ行動を取ってて笑った。よくある“余命X日系”とは一線を画した展開で、意外性あったなぁ。でも実際の…
「善く生きる」
死に瀕したジョニーデップ演じるシニカルな大学教授リチャードを通して、死ぬとは何か、生きるとは何かを改めて問われるヒューマンコメディ
いざ自分が死ぬとわかったら、何をするだろうか。…
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