最期の星の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『最期の星』に投稿された感想・評価

3.0

小川紗良 脚本監督作品。

地に足ついているようでそうでもないなんとも不思議な作品。
けれどどこか遠いところに行きたいと言った思いは、このぐらいの年頃の子は思うんだろうなぁと。

家に帰宅するシーン…

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どこでみれんだろ

早大生が作った映画。
知り合いの早稲田卒生はみんな真面目だったなぁ。

友達の出来ない女子高生が、学校に来られない病気のクラスメイトを架空の友達に仕立てる文系丸出しっぽい話です。

友達出来ないのは…

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途中まで、みずみずしい女子青春感を、温かい目でみていたのですが、
ラストで、急激な転調に、おっさんはついていけんかった。
3.9

高校に入った琴子は 毎日が退屈。琴子の後ろの席の瀬戸幸は闘病中で一度も登校しておらず 誰もあった事がない。
ある日 琴子の前に謎の少女が現れる。
琴子の願望なのか?それとも幻なのか?さっちゃんと琴子…

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 カメラうまいなと思っていたら撮影が奥山大史だった、やっぱりカメラうまいんだな。渋谷を撮るならゲリラに限る。
S
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冥王星のような存在というのは
「一緒に遊べなかったあの子」だけでなく
「渋谷」という空間、「高校生」という未熟で精一杯だった時代のことを全部くるめて冥王星に例えたのではないのかな。十代の頃の感性はも…

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3.4

女優で若き監督でもある小川 紗良さんの短編。
病気でクラスの授業に一度も現れたことのないさっちゃんを気にかけていた琴子。
退屈な日々を埋めるための自分の中のイマジナリーフレンドをそのさっちゃんと重ね…

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