一世を風靡した俳優の、セルフ・パロディまじりの老後というのが面白かった。
無名の映画祭に出席したことから反発しつつも、今の自分を再発見し人としてレベルアップしていくエピソードの積み重ねがジワリ…
●あらすじ
若い頃にハリウッドの映画スターだったヴィック・エドワーズ。
今ではすっかり歳をとって、広い家で1人で暮らしてる。愛犬が亡くなりとても寂しそう、、。
そんなある日、映画祭での受賞者に選ばれ…
公開当時、ネットでも周りの評判も良かったので鑑賞。
いやぁ〜やられましたね。ジーンとしちゃいました。
本当の幸せって?
本当の温かさって?
考え直させられる作品でした。
少しの幸福な気持ちと温かさ…
面白かった!
かつて大人気だった映画スターの年老いた現実が辛い…
運転手の女の子との出会いで少しずつ自分を見つめ直していく姿、そして別れた奥さんとのシーンはとても素敵だった
色々あるから人生は面白…
最初はヴィックの年寄り通しての頑固さに周りが振り回されヴィックも自分中心の考えをしていたが、ヴィックの中での考えを聞くと最後くらいは自分の自由にしたかった気持ちもわかる。それでも過去を振り返るとまだ…
>>続きを読むバートレイノルズ最後の出演作
かつて大スターで老いた俳優と今どきの若者の組み合わせは良くある設定
限りなくバートレイノルズの人生を振り返っている様に見える
老いて悔い改める事の難しさ
主題歌
to…
主演のお爺、眉毛がかわいい。ヨークシャーテリアみたい。
名言が多い。好きなセリフがいっぱいある。
老人が主役の物語はラストで死が待っている場合が多くて、ちょっと悲しい。
冒頭の愛犬との別れのシ…
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