信念を貫き通した男の物語。インド映画は社会的情勢を取り組むのが巧みですね。これぞインド映画といった展開です。ラクシュミの境遇の悲しみが強すぎて認められるのわかってても辛かった。国連でのリングリッシュ…
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決して生まれ持った才能が全てではないことがこの映画から観て取れる。
生理用品事情に熱心な夫というのもなかなかではあるが、何よりもその愛情深さと努力家な性格は、キメ細やかで吸収力の…
インドでは生理=穢れ、みたいな扱いだったのか。女性にとってのそれは触れてほしくはないパンドラの箱のようで、主人公の善意は全て裏に出てしまう。周囲からの厳しい目線に晒されまくる序盤はかなり辛かった。
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環境とか時代背景ひっくるめたら主人公も周りの人も全部どれも自然な感覚だったんだけど思うけど、最終的に社会に果てしなく貢献しているので、いいときにいい人が諦め悪く何かを頑張っていいタイミングで必要な人…
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