アイネクライネナハトムジークの作品情報・感想・評価・動画配信

伊坂作品だな〜って感じでした。
人の平凡な出会いやそこからのストーリーを等身大で描く感じ。
すごい落ち着く。
もちろん、フィクションならではの繋がりは多いんだけど。
長く一緒にいるから当たり前になっ…

出会い方じゃなくて出会ったのがその人でよかったってあとで感謝できる出会いが1番っていうのささったなー

三浦春馬と多部ちゃん、矢本悠馬と奥さん、萩原利久、ボクサーと美容師の女の子それぞれの人生が影響…

ボクシングの試合を中心に始まったそれぞれの物語。この時に出会った人が運命の人であったのかと。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とは「ある小さな夜の曲」という意味。ペデストリアンデッキで弾き語りを…

『天気の子』や『人間失格』が上映されていたコロナ前の当時、劇場で何度も予告を観て、ずっと観たいと思っていた作品。


「いつか大事な出会いがあった時に観よう」
「結婚する前に観よう」
などと考えなが…

運命的な出会いもあれば平凡な出会い方もあって人それぞれだけど、結局は出会った人がその人で良かったと思える事が1番と言うことをしみじみと思わせる良い映画でした！
矢本さんの言葉が結構グサグサ刺さって、…