予告を見て気になりレディースディでお得に見てきました。主人公に感情移入できたので、私もしっかり切なくラストを迎えました。
前半に比べて後半がちょっと間延びした感はありますが、楽しめた映画でした。
パ…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった…と一言で片付けられない重い暗い世界観。主人公に感情を入れてしまったので、とても疲れ、混乱。でも、この世界観にはまってしまい、シークレットサイトで時系列を確認し再見しました。元々デヴィット…
>>続きを読む原作に比べると登場人物に対して「好きにはなれないけどこういう感情の揺れがあったのか」と寄り添える要素が省かれてしまっているかもしれない。ただ人間の欲や狡さにぐったりするほど集中力が高められていく感覚…
>>続きを読む謎解きする気満々で集中して見ました。
Aの世界とBの世界の行き来が急に来るのでどっちの世界にいるのか混乱し、混乱に巻き込まれたままクライマックスまで一気に持っていかれました。
爽快感はなくずっと重い…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれの俳優さんの演技が光っていた。みんな普段はキラキラしたイメージの人達だったが、それぞれの演技が異様に生々しく感じ、役柄への向かい方の深さを感じた。
原作をあえて読まずに鑑賞したが、序盤から、…
20年以上前に書かれた原作とは思えない未来を現在よりもさらに先を行く東野圭吾の世界観で、謎解きというよりも『混乱』をどうこちら側に整理させながら時間を経過させるかという。大人の娯楽的要素の強い作品。…
>>続きを読む面白かったです。話の構造や見せ方は人によって好みが分かれそうですが、とにかく映像が丁寧につくられていて、役者の生っぽい質感と些細な生活音による演出による引力を体感するだけでも劇場で観る価値があると思…
>>続きを読むいやー良かった。
冒頭の電車のシーンは予告で見てたけどやっぱりスクリーンで観ると迫力あったな…
これは初めから事実と記憶が入り混じった映像になってるから混乱はしたけどラストに向けて自然に謎はとけまし…
主人公の崇史と親友の智彦。
お互いを信頼する強い友情を感じて…
私は泣きました。
ラブシーンにドキドキしちゃいましたが、透明感がある感じで、見ていてキュンとしました。
原作を読んで疑問に思ってい…
©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会 ©東野圭吾/講談社