シリーズ最終作、大団円のフィナーレ。
商売→捜査→脱獄、とそれぞれ目的を変えて
行われてきた頭脳戦だが、
やはり映画というフォーマットに於いては
脱獄(ケイパーもの)との相性が抜群にいい。
持ち場見…
時系列がさらに明らかになってあれがあのときどうなってたんだ!っていうのがわかってスッキリした
どんなにマズい状況になっても全然反省しないでいつもの調子なのいいな
最後より戻さなかったの悲しかった…
ついに劇伴までガイ・リッチーに寄せてきたか。
覚醒し、弾けまくった第二作に比べると、やや抑え気味で、ポスドクの悲哀にフォーカス。ほんのり泣かせる展開で、きっちり締めた。
まさかの1作目の伏線まで…
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